「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」のアトラクション「ターミネーター ２：３−Ｄ ®」でおなじみ。毒舌客イジリで人気のナビゲーター・綾小路麗華さんが、ＪＲ大阪駅の「時空の広場」でおこなわれた映画『ターミネーター：新起動／ジェニシス』の公開記念イベントに登場した。

「どーも、どーも、どぉ〜も〜！　わたくし、綾小路麗華でございますぅ〜！　なんですか、このおびただしいキャメラ、キャメラ、キャメラァ！　わたくしに相応しいじゃないのぉ〜」と、華々しく登場。そして、客席に視線を向け、「みなさま、今日はいったいどちらからお見えなのかしら。そちらの、（胸に）１９６９って書いてあるお兄さん。今、ご自分の服を確認されたお兄さん！」と男性を指名した麗華さま。男性が「大阪市内です」と素直に答えると、「クソ近いところからありがとうございますぅ〜。特になんの感動もありませんでした」と軽くジャブ。所変われば品変わる、なんてことわざも麗華さまにはなんの意味もありません。

その後は、３ｍの巨大シュワ型フィギュアを前に、新型ターミネーターに扮して登場したとにかく明るい安村、なだぎ武、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルをいじりまくり。安村には「すっごい汗かいてるけど大丈夫？」、なだぎには「新型だったらもっと俊敏な感じがあってもいいのに。なんでそんなに話し方が”まったりもったり”してるの？」、「アイル・ビ〜・バック！」とかわいい声で名台詞を披露したナダルには「その声でビー・バックできるのかしら？」と的確なツッコミを披露。場内の爆笑を誘った。