山崎まさよしが案内、滋賀のプラネタリウム

2014.7.17 16:19

完成披露試写会に登場した山崎まさよし(右)

(写真2枚)

総合リゾートホテル「ラフォーレ琵琶湖」(滋賀・守山市)館内にある、本格プラネタリウム「デジタルスタードーム ほたる」。そのオリジナルプログラム『星が落ちそうな夜だから』に、シンガーソングライターの山崎まさよしが参加。その完成披露試写会が先日おこなわれました。

このプログラムの発案は、爆笑星座解説で全国的な人気を誇る「星のお兄さん」。2人は10年以上前に知り合い、以降、親交を深めてきたという。これまで「ちょくちょく『やらせろ!』と(笑)」(星兄)とオファーを出していた夢のコラボが今回、ついに実現することとなった。この『星が落ちそうな夜だから』は、ナビゲーターの2人の軽妙トークが炸裂するラジオ番組スタイルで進行。四季折々の星解説はもちろん、爆笑(ときに失笑)ネタを絡めつつ、山崎さんの名曲が随所で流れるプログラムとなっている。プラネタリウムとアーティストとのコラボはこれまであれど、本人がナレーションにまで加わるのはめったにないケースなんだとか。

写真は収録の模様
写真は収録の模様

ちなみにプログラム題名は、「最初にタイトル聞いたとき、ええ言葉を考えたなぁと思ったんですよ。そしたら自分の歌詞に入ってた(笑)」と言うように、山崎さんの代表曲の一節から拝借されたもの。数々の楽曲と星空のコラボには、「こんなこと言うとおこがましいけど、プラネタリウムと自分の曲、我ながらよう合ってるやないか」(山崎)と満足した様子。

この『星が落ちそうな夜だから』は7月19日より1年間、「デジタルスタードーム ほたる」のみで上映(現時点)。これまでにないタイプのプログラムが、星空との新たな出会いを演出してくれるはずです。

『星が落ちそうな夜だから』

期間:2014年7月19日(土)〜1年間
会場:デジタルスタードーム ほたる(滋賀県守山市今浜町十軒家2876)
料金:大人(中学生以上)900円、子ども(4歳〜小学生)600円
電話:077-584-3489

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