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カメリア・マキの魔女占い

Profile

カメリア・マキ・ダークムーン

『SAVVY』誌では創刊時よりホロスコープを担当。アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名・Darkmoonを受けた日本人初の魔女。池袋コミュニティカレッジで魔女学の講師を務めた後、現在北海道でカルチャースクール講師、弟子の養成にあたる。著書に『魔女のメッセージ』などがある。

魔女の近況2018.8.1 Update

とにかく暑い。外に出るのも暑い。エアコンのないわが家はどこへ行っても暑い。陽が落ちても窓は全開。「ん? 窓の外に、何かの気配?」えっと思った次の瞬間、猫が突進! 止める間もなく、消えた・・・。一瞬で網戸を突き破ってました・・・。網戸って、簡単に破れるんだなー(と関心してる場合じゃない)、うちに来てから1年半、外には出したことのない箱入り息子。その前は野良だったけれど、野生なんてほとんどなくしているはず。あわてて懐中電灯をもって外に飛び出し、あたりを探すも、気配なし。満月に近い月と真っ赤な火星がやたらにまぶしい。半泣きで名前を呼びながら家の周りを歩いていると、近所のご主人が「どうしました?」と声をかけてくださり、駐車場の車の下まで見てくれたけれど、どこにもいない・・・。帰って来られなくなったらさあ、どうする? 朝まで待って風水で脱走経路と方位を特定するか、「猫探してます」のポスターを作って町内に張り歩くか、新聞に懸賞金つきの広告を出すか、HPか、SNSか、ありとあらゆる最悪の事態が頭の中を駆け巡り、今運勢最悪の私のとどめはこれか、と歩きながら考えていたとき、かすかな、本当にかすかな猫の声。駆け寄ると1軒隔てたお家の庭あたり。大声で呼んだらやっと見えた、悠々と歩く黒い後姿。おやつでおびき寄せ、無事確保できました。彼にとってはひとときの冒険。私には確かに寿命が縮まった3時間でした。隣のマンションとご近所の皆様、夜遅くに大変お騒がせいたしました。

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