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カメリア・マキの魔女占い

Profile

カメリア・マキ・ダークムーン

『SAVVY』誌では創刊時よりホロスコープを担当。アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名・Darkmoonを受けた日本人初の魔女。池袋コミュニティカレッジで魔女学の講師を務めた後、現在北海道でカルチャースクール講師、弟子の養成にあたる。著書に『魔女のメッセージ』などがある。

魔女の近況2019.7.31 Update

北の大地の暮らしも4年目。アジサイとひまわりとコスモスが一度に咲くというハチャメチャぶりにもようやく慣れ、朝、窓を開けると花の香りで季節の移り変わりが感じられます。イチオシはやはりラベンダーで、道路沿いや住宅地のあちこちに咲いてます。 自然に近いと花だけではなく、地元の生き物との遭遇が問題になるのもこの時期。毎週のように「道路を熊が歩いてた」「公園にいた」とのニュースが写真つきで流れます。ある日森ではなく、街のなかで会えばやっぱり都会育ちには脅威だけれど、もっとすごいのが地元のカラス。東京にも結構ワイルドなのがいたけれど、こちらの数は半端ない。電線が垂れ下がるほど集団で集まり(多分その数、100羽以上)、庭のサクランボの樹を襲い、家庭菜園のトマトに群がり、ゴミ収集日に出された袋の中に食べ物がないかとやってくる。人間の方も必死で金網ハウスのごみ箱を作ったりして防御するのだけれど、まだ鳥よけネットで対応しているうちのエリアで、先日ついに恐ろしい瞬間を見てしまいました・・・。1羽がネットの端を持ち上げる。もう1羽がその隙間からもぐりこみ、ゴミの袋をつつく。「食い物、発見ー」というサインがあるのか、たちまち数羽がむらがる。持ち上げ役はその間、じっと待っている。あまりの連携プレイのすごさにヒッチコックの映画『鳥』を連想し、思わず固まってしまいました。野生の生命力のたくましさに比べて、しょーもないことをくよくよと思い煩い、体の具合を悪くしたりする人間は、生き物として退化しつつあるのではないかと思ったりする、今日この頃です。

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