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カメリア・マキの魔女占い

Profile

カメリア・マキ・ダークムーン

『SAVVY』誌では創刊時よりホロスコープを担当。アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名・Darkmoonを受けた日本人初の魔女。池袋コミュニティカレッジで魔女学の講師を務めた後、現在北海道でカルチャースクール講師、弟子の養成にあたる。著書に『魔女のメッセージ』などがある。

魔女の近況2020.4.8 Update

本州では政府の緊急事態宣言。北海道では2月末に知事による緊急事態宣言が出ていたので、特に変わることもなく、周囲は平穏。学校も始まるようだし、カルチャースクールも今月から再開。個人的には、もう少し後にした方がいいような気もするけれど。密閉空間を避け、人の過密な場所には近寄らず、近距離での会話や会食をしない、というのが身を守ることになるらしい。ひとり暮らしで講座もお休み、お客もなし、外出もほとんどしないというのは実に理想的な過ごし方だけれど、やっぱりそれがずっと続くのは辛い。やっと出かけられた、郊外の農場。今日、チャレンジするのは、種をまいて発芽した苗がポットに移植され、しっかりした苗になったところをいよいよビニールハウスのなかの大地に植える作業。きれいに整地されたハウスの奥行は、オリンピックの水泳プールをはるかに超える70メートル。苗を傷つけないよう、定位置に向きを見ながら地面におろし、土をかけながらしゃがんだ状態のまま、ときどき膝をつきつつ横に移動する作業。新米農女は一向に端までたどり着かず、もたもた、おろおろしていると、オーナー夫人が数十メートル先から「大丈夫? 疲れない? 飽きない?」と気遣ってくれる。気温10度、休憩時間にハウスの外に出ると、風が心地いい。広ーい青空の正面に浮かぶのは、銀色の大雪連峰。思わず体が裏返るくらいの深呼吸をすると、足の下からきらきら上がってくる、大地のエネルギー。「女神の呼吸たる、風の力よ・・・」召喚呪文を唱えなくても、ここに立ってるだけで、四大元素に満たされるものを感じました。ここにいると、鬱状態もPTSDもたぶん吹っ飛ぶ。何より「3密」に気を使わなくていいのがうれしい。そう、ここは北海道のなかだけでなく、日本でもまれなパワースポットかも。ずっと前から農業にあこがれ、大地の近くにいたいと思っていたのは、このエネルギーを感じたいからだった・・・。日頃の運動不足がたたり、2日目は下半身筋肉痛だったけれど、それはそれは爽快で、心地いい時間でした。S夫妻、お邪魔して申し訳ありませんでした。これからもどうぞよろしく。

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