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カメリア・マキの魔女占い

Profile

カメリア・マキ・ダークムーン

『SAVVY』誌では創刊時よりホロスコープを担当。アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名・Darkmoonを受けた日本人初の魔女。池袋コミュニティカレッジで魔女学の講師を務めた後、現在北海道でカルチャースクール講師、弟子の養成にあたる。著書に『魔女のメッセージ』などがある。

魔女の近況2021.8.31 Update

息をするのも暑かった、あの頃から3週間で、あたりはすっかり秋色。手入れする元気もなく放置した庭は、背丈ほどの雑草に覆われ、ほとんど原野状態。何とかしなければ、と思った日はなぜか嵐の予感。朝の日射しが急に陰り、強い風が吹き始めたら、いきなり大粒の雨。10分ほどで上がったけれど、部屋の中は夕暮れのような暗さ。地上の生き物は、体だけでなく心にも気候や天候の影響をたやすく受ける。24時間空調のきいた、人工の気候の中にいても、実は同じこと。数度の気温や海水温の変化で、絶滅する種だってないことはない。だから、何となく感じる『不安』をもっと大事にしてもよいと思う。何かが起こる、いや、もう起こっている。地球規模でのとても怖いことが。五感を砥ぎ済ませ、髪の毛の先まで敏感でいらられば、生き物には、その変化や異変が感じられるのだろう。思えば東京で、ほとんど24時間仕事に追われていた頃は、未来を予測するのはとても大変な作業で、感性をコントロールするためには莫大なエネルギーと集中力が必要だった。今は無理しなくても自然にそれが出来る環境がある。魔女としての人生を送るのに一番必要なのは、知識や儀式だけでなく、管理されない時間と暇なのかも。

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