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カメリア・マキの魔女占い

Profile

カメリア・マキ・ダークムーン

『SAVVY』誌では創刊時よりホロスコープを担当。アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名・Darkmoonを受けた日本人初の魔女。池袋コミュニティカレッジで魔女学の講師を務めた後、現在北海道でカルチャースクール講師、弟子の養成にあたる。著書に『魔女のメッセージ』などがある。

魔女の近況2021.10.5 Update

大雨の翌朝はあたり一面の霧。いよいよ最低気温が10度を下回る日が始まります。緑に赤い実のコントラストが鮮やかな、ナナカマドの街路樹もこれから赤く色づき始め、ハロウィンの頃は街が赤とオレンジ色に染まります。市の樹にもなっているナナカマドは北国の魔法の植物の代表格。別名『雷電木』とも言われ、雷や災難を避けるパワーがあると伝えられ、船舶の内装などにも使われて来ました。我が家の近くにもナナカマドの並木があり、その何本かには『聖なる樹』の目印であり、妖精の住み家とも言われるヤドリギがいくつもぶら下がっています。この樹、一体何世帯が住んでいるんだろう。あんまり楽しくて、散歩の途中いつも立ち止まってじーーっと見つめてしまうのだけれど、地元の人は興味ないようで、樹よりも見上げる私を不思議そうに見て通ります。時々足元に落ちているヤドリギの枝を見つけたら拾って帰り、出窓に並べておくと、見事な黄金色のドライフラワーになります。これが伝説の『金枝』。クリスマスまでに、リースが作れるほど増えたらいいなと思っています。訪ねて来る人もない、静かな霧の朝。雪が降るまでの少しの時間。今日は、J.フレイザーの『金枝編』を読みます。

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