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カメリア・マキの魔女占い

Profile

カメリア・マキ・ダークムーン

『SAVVY』誌では創刊時よりホロスコープを担当。アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名・Darkmoonを受けた日本人初の魔女。池袋コミュニティカレッジで魔女学の講師を務めた後、現在北海道でカルチャースクール講師、弟子の養成にあたる。著書に『魔女のメッセージ』などがある。

魔女の近況2022.4.12 Update

一日の中でも気温差20度を越えるこの季節。建物の南側はほとんど雪も溶け、わずかに北側の庭に残るばかり。ゴールデンウィークの頃には、この地でも桜が咲くけれど、旅行の計画も、訪ねて来る人の予定もない今年は、久しぶりの畑仕事に再チャレンジしようかと、庭を覗きに行きかけた時、家の前の電柱に止まっている大きなカラスと目が会った。この地域のカラス、とにかくワイルドで時に狂暴。何か嫌―な雰囲気。裏庭に回れば、隅に一羽のカラス。じーっと見ても、飛び立つ雰囲気はない。サイズもよく見ればひと周り小さい。子供か? どこか怪我でもしているのか?と思って、一歩踏み出した次の瞬間、頭にすごい衝撃。屋根から落ちた雪が直撃したのか! 柵につかまり転倒は免れたけれど、目の前をかすめたのはさっき電柱の上にいたカラス。私、頭蹴られた! これ以上の刺激は避けようととりあえず家に避難。多分、庭の隅にいたのは飛び立つ練習をしていた子供だったのかも。軽い鞭打ち状態だけれど、外傷や流血はなく、119するほどの事件ではなさそうと思い、午後は家で静養。危害を加える気は全然なかったのに、この地のカラスは魔女とコミュニケーションもはかれないくらい未熟なのか。それとも私の修行が野生動物との交流に於いてはまだ不足ということか。とりあえず頸椎を保定し、頭を冷やしつつ、『どう思う?』と我が家の猫に問いかける長い午後です。

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