WEST.神山智洋、10年ぶりの新感線「重岡から一番変なのは神ちゃんと言われ…」

6時間前

大阪でおこなわれた『アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~』の会見にて。神山智洋(WEST.)(4月3日・Lmaga.jp撮影)

(写真8枚)

アイドルグループ「WEST.」のメンバー・神山智洋が、関西発のエンターテインメント劇団「劇団☆新感線」の舞台に、10年ぶりに出演することが決定。宮野真守が主役の名探偵を務める『アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~』で、ライバルとなる探偵・新田一耕助を演じる。

座長・演出のいのうえひでのり、宮野とともに、4月3日に大阪市内でおこなわれた会見に出席し、新田一との共通点などを語った。

大阪でおこなわれた『アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~』の会見にて。左から神山智洋、宮野真守、いのうえひでのり(4月3日・Lmaga.jp撮影)
大阪でおこなわれた『アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~』の会見にて。左から神山智洋、宮野真守、いのうえひでのり(4月3日・Lmaga.jp撮影)

■「変態な部分は僕にもあると思うので、知らない僕に会えるのが楽しみ」

『アケチコ!』は大正時代の日本を舞台に、秘密が大好きな名探偵・アケチコ五郎が、炭鉱の町で起こった数々の事件に立ち向かうという、大正ロマンとドタバタ喜劇がミックスされた音楽劇。神山が演じる新田一耕助は、マニラ育ちの帰国子女で、アケチコのライバルという設定だ。

金田一耕助をもじった名前のうえに、ビジュアルはシャーロック・ホームズと『探偵物語』の松田優作がごっちゃになった感じで「探偵要素全盛り」と笑う。

「台本を読ませていただいて、めちゃくちゃ変な人が多いけど、新田一は純粋で、まっすぐさを感じました。でも最近、メンバーの重岡(大毅)から『真面目やけど、グループのなかで一番変なんは神ちゃんやから』と言われることが増えてきて、そうなんかな? と。変態な部分は僕もあると思うので、僕の知らない僕に会えるのが楽しみです」と素直に語ると、横にいた宮野から「ギター20何本も持ってるのは変態だよ!」とツッコミが入り、一同大笑い。

大阪でおこなわれた『アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~』の会見にて。神山智洋(WEST.)(4月3日・Lmaga.jp撮影)
大阪でおこなわれた『アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~』の会見にて。神山智洋(WEST.)(4月3日・Lmaga.jp撮影)

■ 宮野の声に思わず反応!?「耳が幸せです」

初共演となる宮野も、稽古を通じて「真面目でまっすぐなところはすでに感じています。サービス精神過多な僕に、そっと寄り添ってサポートしてくれるという形が、もうできていますね」と神山を評価。ただし宮野が、声優として様々なアニメでいろんな有名キャラクターを演じていたことで、神山の集中力が途切れてしまうという弊害(?)もあったそう。

大阪でおこなわれた『アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~』の会見にて。宮野真守(4月3日・Lmaga.jp撮影)
大阪でおこなわれた『アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~』の会見にて。宮野真守(4月3日・Lmaga.jp撮影)

「アニメが大好きで、宮野さんがお声を担当されてる作品も数多く観させていただいているので『ああ、あのキャラの声だ!』とか、つい脳内で変換してしまう。本当に耳が幸せです」と告白。

そして「10年前は、ふんどし姿でステージに出て『どこを剥いてもさわやかがぬぐえない、さわやかの玉ねぎ』なんてセリフもありました(笑)。その系譜を受け継げるところが、もしかしたらあるんじゃないかな。WEST.のファンの皆様にも、新たな神山智洋をお見せすることができたらうれしいです」と、観劇を呼び掛けた。

大阪でおこなわれた『アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~』の会見にて。神山智洋(WEST.)(4月3日・Lmaga.jp撮影)
大阪でおこなわれた『アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~』の会見にて。神山智洋(WEST.)(4月3日・Lmaga.jp撮影)

そのほかには石田ニコル、浜田信也、志田こはく、粟根まことなどが出演。脚本は岸田國士戯曲賞作家の福原充則が、初めて新感線に書き下ろす。6月の東京公演、7月の福岡公演を経て、大阪公演は8月20日~30日に「フェスティバルホール」(大阪市北区)にて。チケットはS席1万6800円、A席1万2000円、22歳以下2200円で、7月12日から発売開始。

取材・文・写真/吉永美和子

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