甲子園からの“粋な朝ドラ受け”も大反響、華丸も「スバラシ最終回でしたぁ」【ばけばけ】

6時間前

『ばけばけ』第125回より。ヘブンを笑顔で散歩に誘うトキ(髙石あかり)(C)NHK

(写真3枚)

没落した武家に生まれたヒロイン・松野トキ(髙石あかり)とヘブン(トミー・バストウ)の出会いと日々を描いた連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK朝ドラ)。3月27日放送の最終回を受け、関係者がSNSで朝ドラの感想を投稿したほか、直後に放送された高校野球大会の冒頭でも異例の「朝ドラ受け」がおこなわれた。

家族に見守られながら、ヘブン(トミー・バストウ)との思い出を語り始めるトキ(髙石あかり)。ヘブンの人生を台無しにしてしまったと悔やみながら振り返るトキだったが、何気ない夫婦の話に、聞き手の丈(杉田雷麟)は思わず笑ってしまう。

『ばけばけ』第125回より。「ママさん、泣かないで」と言っているかのように、トキ(髙石あかり)の手に1匹の蚊がとまる(C)NHK
『ばけばけ』第125回より。「ママさん、泣かないで」と言っているかのように、トキ(髙石あかり)の手に1匹の蚊がとまる(C)NHK

それをきっかけに自分はヘブンと「他愛もないスバラシな毎日」を送っていたと気付いたトキは、三日三晩かけて思い出話を語る。トキが語った言葉は、『思ひ出の記』として1冊の本になるのだった。

『ばけばけ』第125回より。(C)NHK
『ばけばけ』第125回より。トキの勘違いを笑う松野家の人びと。写真左から、女中・クマ(夏目透羽)、母・フミ(池脇千鶴)、父・司之介(岡部たかし)(C)NHK

3月19日より高校野球大会が始まった影響で、しばらく恒例の朝ドラ受けは無い状態で放送されていた。先週の『あさイチ』でも、最終回後の朝ドラ受けがないことが明かされ、「最後ないのか、つらい・・・」「華丸大吉さん、鈴木アナと余韻に浸りたかった!」など悲しみの声が寄せられていた。

そんななか、放送直後、甲子園を背景に横山哲也アナウンサーが、「昨日までトキがずっと悲しい表情をしていたので、『これはあと1話で終われるのかな』と思っていましたけれども、最後にトキとヘブンの最高の笑顔が見られました」とコメント。

最終回の演出にも触れ、「写真が次々と切り替わるオープニングが放送の序盤からずっと印象的でしたけれども、『そういうことだったのか』と思わせるような演出もありました。笑ったり転んだり、日々生活をしていますと色々なことがありますけども、その何気ないことが振り返ると本当に愛おしく、素晴らしいものだと気付かせてもらいました」と熱のこもったコメントでSNSを沸かせた。

最後には「今年のセンバツ高校野球もクライマックスが近づいてきています。このあとも、球児たちのナイスゲーム、ネガイマス。」と、ヘブン&トキを思わせるセリフで、粋な朝ドラ受けをおこなっていた。

またX上では、博多華丸が、「スバラシ最終回でしたぁ 笑ったり転んだりの写真集 あれもベストセラーでしょ!BSとで2回目見たらめっちゃ泣いた。モイッカイ ミタイ 半年間ありがとうございました!」とSNSで朝ドラ受け。

脚本を手掛けたふじきみつ彦は「この世はうらめしい。けど、すばらしい。この言葉と歩いてきた半年が終わります。皆さんありがとうございました、ありがとう存じました、センキョーでした!」。

語りとしてヘビとカエル役をつとめた阿佐ヶ谷姉妹も、「ヘビとカエル、阿佐ヶ谷にカエル、シマス。半年間、一緒にヘブン先生とおトキちゃんを見守ってくださった皆様、たわいなくもすばらしい毎日を、最高の布陣で作り上げられた演者やスタッフの皆様、『ばけばけ』を描き上げられたふじきさん、本当におつかれさまでした。ありがとうございました」と感謝を伝えた。

最終回は、ヘブンとトキの子どもたち・勘太と勲が『思ひ出の記』を開くと同時に、主題歌の『笑ったり転んだり』とともにこれまでの思い出が流れるという演出が大きな話題となったが、主題歌を担当したハンバートハンバートも同曲の歌詞・YouTubeリンクとともに、「半年間、とっても楽しかったです」とコメント。

一連の流れを受け、「華丸さんの気持ちが知りたかったの!」「センバツ実況アナの朝ドラ受けがこれまた最高にスバラシ!」「ナイスな朝ドラ受け、センキョー」など盛り上がり、Xでは「朝ドラ受け」がトレンド1位となっていた。

文/つちだ四郎

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