大阪市港区・弁天町駅前にくつろげる人工芝広場…再びイベントで賑わう「べんてんひろば」[PR]

地元のダンスチームはじめ、1日中さまざまなステージプログラムが盛りだくさんだった『あつまろう!べんてんひろば交流DAY』。ノリノリで一緒に踊り出す観客の姿も
『大阪・関西万博』開催期間限定で開放されていた、弁天町駅前の「べんてんひろば」が、3月15日に再オープン。当日は、イベント『あつまろう!べんてんひろば交流DAY』が開催され、ステージを楽しむ人、キッチンカーや屋台のグルメを満喫する人などで、終日賑わった。
「べんてんひろば」は、JR弁天町駅の高架下を含む、人工芝が敷設されたスペース。弁天町駅をJR大阪環状線とOsaka Metro中央線への乗り換え駅としてだけでなく、弁天町エリアを盛り上げ、地域交流が生まれることを目指し、スペースを活用しようと、2025年に広場として整備された。
3月15日のイベントには、小さい子どもを連れたファミリー、若い男女のグループ、年配夫婦など、幅広い年齢層の人たちの姿が。なかには誘い合って自宅から歩いてきたという、地元のお年寄りのグループもいて、「一緒に踊りましょう」というステージからの呼びかけに、腕をあげたり、足踏みしたり、楽しそうに体を動かす場面もあった。
◆ 迫力のある演奏から、地元のキッズダンサーまで幅広いステージ
イベントのステージプログラムは、大太鼓の力強い演奏でスタート!パフォーマンス集団「若虎」による迫力のある太鼓、そして三味線や笛など和楽器の演奏に、朝から多くの観客が集まった。

大阪ミナミ道具屋筋商店街の道具屋筋まいど連による「よさこい踊り」、マイケル・ジャクソン氏に敬意を払ったダンスで魅せる「MJ関西」、地元で活動する「港晴フラガール」によるフラダンスなど、ダンスチームが会場全体を盛り上げた。


さらに、2025年にSNSで流行した『ナルトダンス』をレクチャーしながらみんなで踊る「ナルトダンサーズ」も登場し、盛りだくさんな内容で、夜まで盛り上がった。

ステージ前には出演者のファンやファミリーら、大勢の人たちが集まり、一緒に踊ったり手拍子をしたり、楽しそうな人たちの姿が見られた。



◆ キッチンカーや屋台のグルメを芝生の上で満喫
広場にはテーブルと椅子が用意され、くつろぐ人たちの姿が。ステージを観覧しながら、食事を楽しむ人たちの笑顔で、会場は明るい雰囲気に包まれていた。

キッチンカーや屋台は、地元・港区の飲食店を中心に、「創作寿司ひかり」の海鮮巻き寿司や豚汁、「西長堀すずき」の静岡おでんなどが並んだ。


摂津から「若虎」の演奏を見に来た、という親子3人は「駅から降りてすぐの場所に、きれいで広い空間があって、こんな素敵なイベントをしてもらえるなら、また来たいです。お昼にラーメン、唐揚げ丼、私はお寿司をいただいて、3人でクレープも食べて楽しませてもらっています」と、お目当てのステージ以外にも、グルメも含めイベントを満喫していた。


◆ 大阪市港区に「シャボン玉のような賑わい」を!

今回参加したステージ出演者や飲食出店者は、この地区の街づくりに取り組むリンクコーポレーションの牧さんが地元を中心に声をかけた。「昔、『べんてんひろば』でこんなことしたよねって、語りつがれるような、あったかいイベントにしていきたい」と、自らステージの司会も担当し、イベントの盛り上げに尽力する。

「しっかり地域の方に使っていただいて、愛されるような広場になったらいいなと思っています。『シャボン玉のような賑わい』と言っているんですが、シャボン玉が地面について割れてしまわないように、少しの風を送り続けることが大事やなと。緩く長く地域の方に利用してもらって、その先に港区らしさや、この地域の価値がちゃんと認知されるようなまちづくりを、Osaka Metroさんや地元の人たちとできたらいいなと思っています」と、西日本旅客鉄道・地域まちづくり本部の大石さんは話す。

もちろんイベントがない日も、フカフカの人工芝の上で友人や家族とゆっくり過ごせる。実際に、万博期間中は学生らが放課後の時間を楽しんだり、子ども連れがレジャーシートを敷いて、のんびり過ごしたりしていた。

この「べんてんひろば」で過ごしているうちに、もし「やってみたいこと」を思いついたら、「イベントを開催する側」への一歩を、踏み出してみるのもいいかもしれない。
◆ 「もと市岡商業高等学校跡地」で開催、約300ある港区の町工場の技術も発信『ガレージBENTEN』

今回同日に、弁天町駅をはさんだ「もと市岡商業高等学校跡地」で、町工場の技術を活かした展示や、クラシックカーをずらりと集結させた『ガレージBENTEN第2弾』も開催。こちらは、「イノベーションポート200」の村田さんの声掛けで、弁天町の町工場の人たちや、車好きの来場者らで賑わった。

「べんてんひろば」の今後のイベントとして、この『ガレージBENTEN』の第3弾開催も検討中であるほか、広場利用の問い合わせが、すでに多数入っているとのこと。今後のイベントにも期待が高まる。
取材・文/太田浩子 写真/Lmaga.jp編集部
提供:西日本旅客鉄道
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