竹内涼真が来阪、話題作続くなか…次はミュージカル!「全員の心をつかんで」

5時間前

ミュージカル『奇跡を呼ぶ男』の会見で来阪した竹内涼真(Lmaga.jp撮影)

(写真5枚)

現在放送中のドラマ『再会〜Silent Truth〜』(EX)など、数多くの主演作を持つ人気俳優・竹内涼真が、ブロードウェイ発のミュージカル『奇跡を呼ぶ男』日本版初演で、5年ぶりにミュージカルの舞台に立つ。2月26日の大阪市内での会見では、本作への思いや、会場となる堺市のエピソードを語った。

■ 「シンプルな物語に惹かれた」「歌は結構複雑で難しい」

ミュージカル『奇跡を呼ぶ男』の会見で来阪した竹内涼真(Lmaga.jp撮影)
ミュージカル『奇跡を呼ぶ男』の会見で来阪した竹内涼真(Lmaga.jp撮影)

同名のアメリカ映画を原作に、数々のディズニー映画の音楽を担当したアラン・メンケンが楽曲を提供したミュージカル。各地で「奇跡」のショーを見せる人気伝道師・ジョナス(竹内)は、実は献金狙いの詐欺師。思いがけず立ち寄った小さな町で、いつものようにインチキのステージを行おうとするが、保安官・マーラ(真瀬はるか)や彼女の息子と出会ったことで、本物の奇跡を起こそうとする……という物語だ。

初舞台ながらも好評を呼んだ『17 AGAIN』から、5年ものブランクが空いたのは「初舞台でやり切った感もあったし、『自分がやるべきだ』と思える作品との出合いを待っていたのもあります」と理由を語る。

ミュージカル『奇跡を呼ぶ男』の会見で来阪した竹内涼真(Lmaga.jp撮影)
ミュージカル『奇跡を呼ぶ男』の会見で来阪した竹内涼真(Lmaga.jp撮影)

この作品で出演を決めたのは「嘘を付く人が本当に奇跡を起こすというシンプルな物語に惹かれたし、ゴスペルとかあまりミュージカルでやらない曲調の音楽が多い。あまりやらないものならば、僕がチャレンジするのは面白いんじゃないか思いました」と、挑戦意欲を掻き立てられたそうだ。

演じるジョナスには「なぜ嘘をついて生きるのか?」という根本的な問いから、キャラクターに近づきたいとも。「嘘をつき続けるなかで生まれる、自分との矛盾と戦っている人だと。いつか自分の真実を出したい、本物の奇跡を起こしたいと思ってるんじゃないか……と解釈しています」と分析し、「人間が求めたいものはどの国も一緒だし、表現の仕方が変わってくるだけ。歌は結構複雑で難しいけど、それを僕がちゃんと理解して、劇場で『これは真実なんじゃないか?』と思わせるようなものを届けたいと思います」と意気込んだ。

■ 今回の伏線? 大阪・堺での思い出「行きたい店が…」

ミュージカル『奇跡を呼ぶ男』の会見で来阪した竹内涼真(Lmaga.jp撮影)
ミュージカル『奇跡を呼ぶ男』の会見で来阪した竹内涼真(Lmaga.jp撮影)

ちなみに今回の会場は大阪市内ではなく「フェニーチェ堺 大ホール」(大阪府堺市)。実は堺市には、仕事ではなくプライベートで来たことがあったそうだ。「ブルーノ・マーズの大阪公演を観に行ったその次の日に、行きたいご飯屋さんがあって堺まで来たことがあります。なにか商店街があったなあ、という記憶がありますね」と、今回の伏線のような縁があったことを明かした。

また大阪公演に関しては「イベントとかで、他の県より(観客の)人数が少ないのに何倍も声援が大きいということが、大阪では起こっていました。舞台ってお客様の熱量も込みで作品ができあがると思うし、特に今回は冒頭から、会場を一体にさせるよう勝負を仕掛けます。そこで全員の心をつかんで、信じさせられたら詐欺師の勝ち(笑)。大阪のお客様が一緒に盛り上がってくれたら、大大大成功になると思います」と、大阪のパワーに大きな期待を寄せていた。

竹内と真瀬以外には、昆夏美/セントチヒロ・チッチ(Wキャスト)、糸川耀士郎/木原瑠生(Wキャスト)、マルシアなどが出演。演出はイギリスで高い評価を受けているジェニファー・タンが担当する。4月の東京公演を経て、大阪は5月1日~3日に上演。チケットはS席1万4500円、A席9800円、22歳以下6500円で、現在発売中。大阪公演のあとには福岡公演もあり。

ミュージカル『奇跡を呼ぶ男』の会見で来阪した竹内涼真(Lmaga.jp撮影)
ミュージカル『奇跡を呼ぶ男』の会見で来阪した竹内涼真(Lmaga.jp撮影)

取材・文・写真/吉永美和子

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