漫才の常識を変える?「トリオこそ王道に」…23歳の新鋭・生姜猫、強気発言を連発【ytv漫才新人賞】

6時間前

芸歴3年目の生姜猫(左から川﨑、ケージュ、カンサイ)(Lmaga.jp撮影)

(写真10枚)

関西若手漫才師の登竜門『第15回ytv漫才新人賞決定戦』(読売テレビ)の会見が2月17日、「読売テレビ本社」(大阪市中央区)にておこなわれた。7組のファイナリストが揃うなか、芸歴3年目で大会史上最若手のトリオ生姜猫が、漫才についての熱い想いを明かした。

■ 大会史上最若手、トリオ漫才師の頂点目指す「生姜猫」

『第15回ytv漫才新人賞決定戦』の進出者7組(2月17日、Lmaga.jp撮影)

同大会は関西を拠点に活動する芸歴10年目以下の芸人が対象で、過去には銀シャリ、霜降り明星、ビスケットブラザーズ、カベポスターといった実力者たちが栄冠を手にしている。今回のファイナリストは、ぎょうぶ、ぐろう、シカノシンプ、生姜猫、天才ピアニスト、マーメイド、そして敗者復活枠を勝ち取ったタチマチの7組だ。

15年の歴史を持つ同大会でも史上最若手のファイナリストとなるのが、芸歴3年目のトリオ・生姜猫(川﨑、ケージュ、カンサイ)だ。

芸歴3年目の生姜猫(左から川﨑、ケージュ、カンサイ)(Lmaga.jp撮影)
芸歴3年目の生姜猫(左から川﨑、ケージュ、カンサイ)(Lmaga.jp撮影)

昨年の『M-1グランプリ』では敗者復活戦まで残るなどめざましい活躍を見せる3人だが、意気込みを聞かれたカンサイは「今年何個かいろんな場所に出させていただいて、全部最年少みたいな感じやったんで。結構もう慣れてるというか。もうそこは関係なしで、お笑いをやりたいです」とキッパリ。

普段はコントをすることが多い生姜猫。ケージュは「やっぱり漫才っていうのはコンビが主流で、トリオの漫才なんて珍しくレアモノとされてるんですけど。僕らが優勝して歴史を作って、トリオこそ漫才の王道にしたいと思います」と漫才への思い入れを強く語った。

■ 生姜猫がライバル宣言する「シカノシンプ」って何者?

普段はコントを主とするシカノシンプ(北川、ゆのき)

そんな生姜猫がライバルとして挙げたのは、同大会決勝初進出のシカノシンプ(北川、ゆのき)。芸歴5年目で、生姜猫と同じく「コント」が主戦場のコンビ。ライバル宣言に対し北川が「3年目かな、君たちは。3年目にしては結構頑張ってんなって感じ」と飄々とボケ、「25年目みたいな喋り方してる」とツッコまれるなど若手とは思えない強心臓っぷりを見せた。

さらに、昨年の時点では『M-1』にエントリーせずコント1本に絞る予定だったと明かしたゆのき。「ytvさんに選んでもらってもう1回『M-1』に出ようかとなって。漫才をやめようとしていたところに、まだ漫才続ける理由をくれた大会なので、優勝したいです」と率直な思いを語った。

『第15回ytv漫才新人賞決定戦』は、3月1日の昼3時より読売テレビで放送されるほか、TVerで生配信される。

取材・文/つちだ四郎

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