京都の観光列車で新ブランド「都まぐろ」を目と舌で楽しむツアー、解体ショーも

6時間前

『奥京都で味わうマグロの旅「丹後あかまつ号」運行』で提供される都まぐろのコース ※イメージ(2月11日、報道陣向けのプレスツアーにて)

(写真16枚)

関西でもトップクラスのクロマグロの漁獲量を誇る、京都府北部で水揚げされた小型クロマグロが、2月11日から「都まぐろ」というブランド名で販売が開始された。それを記念して2月21日、22日に「京都丹後鉄道」(京都府宮津市)の観光列車「丹後あかまつ号」で、「都まぐろ」を全方向から楽しめる日帰りツアーがおこなわれる。

舞鶴漁港で「都まぐろ」のステッカーが貼られた(2月11日)
舞鶴漁港で「都まぐろ」のステッカーが貼られた(2月11日)

京都北部近海で獲れた、8キロ以上30キロ未満の、天然の小型のクロマグロが認定される「都まぐろ」。この季節の日本海に集まるイワシを大量に摂取しているため、脂が乗っていながら、赤みがさっぱりしているのが特徴だ。小型ゆえに、切り身一切れで脂も赤みも同時に楽しめる部位もあり、「ちょうど良い贅沢なマグロ」とも言われている。

報道陣向けにおこなわれた『奥京都で味わうマグロの旅「丹後あかまつ号」運行』のセレモニーの様子(2月11日)
報道陣向けにおこなわれた『奥京都で味わうマグロの旅「丹後あかまつ号」運行』のセレモニーの様子(2月11日)

今回企画されたツアー『奥京都で味わうマグロの旅』は、西舞鶴駅集合(1便)と天橋立ホテル集合(2・3便)の2つのコースがある。

奥京都で味わうマグロの旅「丹後あかまつ号」運行』で提供される、「京都府産 都まぐろ お造り盛り合わせ」(2月11日)
ツアー『奥京都で味わうマグロの旅「丹後あかまつ号」運行』で提供される、「京都府産 都まぐろ お造り盛り合わせ」 ※イメージ(2月11日)

1便は、まず西舞鶴駅から「丹後あかまつ号」に乗り、車内で都まぐろを使ったメニューや、舞鶴産のセコ蟹の甲羅盛りなどを、地元の日本酒や地ビール、ソフトドリンクとともに堪能。上品な脂の甘味に感動間違いなしのお造りから、肉々しいマグロ串カツまで、その多様な部位を活かした料理が楽しめる。

『奥京都で味わうマグロの旅』でペアリングできる地酒やクラフトビール(2月11日)
『奥京都で味わうマグロの旅』でペアリングできる地酒やクラフトビール(2月11日)

電車が天橋立に到着すると、そのまま「天橋立ホテル」(京都市宮津市)で、都まぐろの解体ショーを見学。基本的に、その日の朝に水揚げされたマグロを使用するため、びっくりするほどプルプルの弾力や、上質なものは背中の部分にも脂がある「都まぐろ」の特性がよくわかり、いっそう興味を持つはず。

天橋立ホテルでのマグロ解体ショーの様子(2月11日)
天橋立ホテルでのマグロ解体ショーの様子(2月11日)

2・3便はどちらも、ホテルで解体ショーを先に見学したあと、天橋立駅から西舞鶴駅に「丹後あかまつ号」で向かうコースとなる。

「丹後あかまつ号」では、絶景ポイントで撮影時間も(2月11日)
「丹後あかまつ号」では、絶景ポイントで撮影時間も(2月11日)

「丹後あかまつ号」の体験だけでも、海の上を走るような「由良川橋梁」や、美しい海を見渡せる「奈具海岸」など車窓の風景の美しさで満足できるのに、全国的に人気が爆発するかもしれないブランドマグロまで楽しめるという絶好のコース。

舞鶴・天橋立周辺の観光との合わせ技で、ぜひ利用してほしい。開催日程は2月21日・22日の各日3便(計6便)で、料金は1名10000円(天候により中止の可能性あり)。

取材・文/吉永美和子 写真/Lmaga.jp編集部

『奥京都で味わうマグロの旅』

開催日程:2026年2月21日(土)・22日(日)/3便を予定
料金:1名10000円

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