今年は何組?芸人の「大阪→東京進出」止まらず……“例年との違い”とは

8時間前

東京進出を発表した、たくろう(左から赤木裕、きむらバンド:Lmaga.jp撮影)

(写真2枚)

お笑いコンビ・たくろう(赤木裕、きむらバンド)が自身のYouTubeチャンネルにて、3月31日をもって現在所属している「よしもと漫才劇場」(大阪市中央区、通称:マンゲキ)から卒業し、東京に拠点を移すことを発表した。同劇場のカベポスターやダブルヒガシなど、今年は「例年とは異なる形」での発表が続いている。

■ ホームでの発表が増加、一方で「在阪宣言」もトレンドに?

昨年の『M-1グランプリ』で見事王者となり、今やメディアに引っ張りだこのたくろう。2月8日にコンビのYouTubeチャンネル「お笑い芸人のたくろうチャンネル」にておこなわれた生配信で、東京進出とそれに伴う卒業単独ライブの開催を発表した。

同劇場では、1月20日にカベポスター、29日にダブルヒガシがそれぞれ東京進出を発表。さらに昨年まで遡ると11月28日に『THE SECOND』王者のツートライブ、12月22日にはセルライトスパも発表しており、いずれもマンゲキを長年支えてきた実力者たちの卒業が決まっている。

近年では関西のお笑い界における風物詩となりつつある「東京進出発表」だが、例年と異なるのが発表方法と時期だ。ここ数年は、2月初旬ごろに同劇場の公式YouTubeの生配信に芸人数組が出演し、そこで卒業が発表されるという形式が続いていた。

しかし、今年は先述のたくろうに加え、カベポスターが自身のレギュラーラジオ番組『カベポスターのMBSヤングタウン』、ダブルヒガシがコンビのYouTubeチャンネル「ダブルヒガシの列伝チャンネル」のゲーム配信中に発表。それぞれのホームともいえる媒体でファンに向けて発表する形が続いている。

また、昨年ダブルヒガシが自身の番組でおこなった「在阪宣言」に端を発してか、今年はドーナツ・ピーナツや豪快キャプテン、例えば炎などをはじめ、引き続き大阪にて活動することを発表する芸人たちも増えている印象だ。

お笑いコンビ・例えば炎(左からタキノルイ、田上)

同劇場が発表している3月公演スケジュールには、1日、3日、7日、15日、18日、20日とそれぞれ1公演ずつ未発表の「coming soon」枠が残っている。例年はこの枠にその年の卒業単独ライブが当てはめられていくのだが、今年はまだ6枠が残されていることになる。

もちろん全てが卒業公演にあてられるわけではないが、イレギュラーな発表が続いている今年だけに、今後何組の芸人が卒業を発表するかが注目されている。

文/つちだ四郎

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