疑ってごめん、宮崎。「何でも極上」は本当だった! 一生モノの景色に出合う2泊3日の旅[PR]

2時間前

『何でも極上!みやざき体感ツアー』に行ってきました!

(写真63枚)

宮崎県と聞くと、チキン南蛮やマンゴー、あるいはゴルフ以外にあまりイメージがない・・・という方も多いのではないでしょうか。すみません、私がそうでした。

私、大阪市在住のライター・ハシオのように、宮崎の魅力に気付いていない関西人が多い、という実態を嘆いた「宮崎県観光協会」が、宮崎の髄を詰め込んだ、その名も『何でも極上!みやざき体感ツアー』をLmaga.jpとともに企画。「『極上』は大きく出すぎでは?」とちょっと心配しつつ、参加してきました。

2泊3日で、絶景、美食、文化を体験!

するとそれは杞憂で・・・絶景、美食、雄大な歴史、そしてあたたかい人情が詰まった珠玉の体験ばかりの2泊3日になったので、その様子を徹底レポート。大阪から飛行機だとたったの70分、あえて言わせていただきます。「知る人ぞ知る、名旅先」! 今後私は、オススメの地として「宮崎」を推していこうと思います。

グルメ、お酒、アウトドア、アートなど興味のアンテナが色々なメンバー!
グルメ、お酒、アウトドア、アートなど興味のアンテナが色々なメンバー!

今回、2泊3日をめぐるメンバーは「関西在住の20~40代女性」とプロフィールは近いものの、会社員、イラストレーター、バー店主、グルメインフルエンサー・・・と、それぞれ日頃の活動はバラバラ、感性も個性も豊かな面々が集まりました。5人とも、宮崎に行ったことがない or 満喫できていない初心者です。

メンバーが各スポットをどう感じ、楽しんだかも見どころ。本記事を観光モデルコースとして、ぜひ関西の皆さん、宮崎へ!

取材・文/橋尾日登美
写真/Lmaga.jp編集部、ツアー参加者

宮崎2日間で行ったスポットはこちら!
宮崎2日間で行ったスポットはこちら!

■ 神戸発フェリーは「動くホテル」! 仕事終わりから旅は始まる【1日目夜~2日目朝】

宮崎への交通手段で代表的なのは飛行機(大阪(伊丹)空港・関西国際空港から直行)ですが、エンタメ感高まるのが前日から朝にかけての「フェリー」移動。

今回の旅のスタートは、神戸三宮フェリーターミナルから19時台に出航する、「宮崎カーフェリー」を利用しました。仕事終わりに乗船できる時間設定が嬉しい!

19時10分に神戸港を出港!ポートタワーやハーバーランドなど神戸の夜景も見ることができます。「宮崎カーフェリー」はたかちほ・ろっこうの2隻あり、今回はたかちほに乗船しました

フェリーというと、船酔いの心配や雑魚寝のイメージから、移動手段として次点になりがちでした。しかし、船内を見て、「むしろココで過ごしたい」という気持ちに。

個室や共有スペース、水回りの設備も快適そのもの! パウダールームまであり、アメニティの品揃えも細やかなのが、女性にとって嬉しかったです。

個室タイプで鍵付きのシングルルーム、きれいなパウダールーム、広々とした展望浴室、そして宮崎名物が楽しめる夕食ビュッフェなど…めっちゃ快適!

そして船上ということを忘れて楽しんでしまったのが、売店。必需品から宮崎名物までバラエティ豊かなラインアップでした。明日に備えて早めに就寝するのはもちろんですが、宮崎名物で船内宴会をとことん楽しむこともできてしまう!

旅行客から仕事での移動をしている方まであらゆる人がいるフェリー。売店の品揃えは乗客のニーズを汲む姿勢が見て取れるホスピタリティ
共有スペースにて、初めましての5人。宮崎の焼酎&おつまみで早速乾杯!

ツアーメンバーは宴会派だったので、多目的スペースの一角で、売店で購入した焼酎やおつまみなど名物を楽しみました。これも宮崎グルメの予行演習ということで・・・。

朝は早起きして甲板へ。日の出を見ながらあったかいコーヒーを飲む至福のとき
カウンター席で食べるなら、海景を一望できる朝がオススメ!

大海原を臨める展望風呂でリラックスし、船中泊。さすがの大型フェリー、波がまるで子守唄のように眠りへと誘ってくれるほどの快適ぶりでした。そして目が覚めれば、そこはもう宮崎! 移動そのものが贅沢なアクティビティとなり、早速ワクワクが止まらない体験でした。

寝て起きたら、そこはもう南国・宮崎!

フェリーで行くのは初めてだったんですが、個室だったり大浴場があったりと想像以上に快適でびっくりしました! 船内の売店で購入した「宮崎限定霧島」がおいしすぎて、一番好きな焼酎になりました。


■ 地球って、丸いんだなぁ…太平洋を臨む日南海岸絶景ドライブ【2日目朝~昼】

宮崎県は九州の右半身と言えるような位置にある、縦に長い海沿いの地で、太平洋に面したロードサイドには景勝地が豊富。そのため、車、鉄道、どちらも良いルートがありますが、今回は車移動で宮崎県を堪能します。

冬でも花の姿があり、ヤシの木が揺れる南国風景! テンションが上がります

● 鬼の洗濯板を見下ろすドライブ・イン!堀切峠

はじめに向かったのは日南海岸沿いにある「道の駅 フェニックス」。ここは日南海岸国定公園内「堀切峠」一帯に位置し、パノラマを満喫できる絶景スポット!

<道の駅の写真>建物が丸い形をしていて、レトロでフォトジェニック。建替えの計画もあるそうなので早めに目におさめたい
円形の建築がレトロでフォトジェニックな「道の駅 フェニックス」

展望台から眺める太平洋は、左右にまあるく広がる海と空の境界線がどこまでも美しく、地球の丸さを目の当たりにする、大パノラマです。ツアーメンバーからは絶景に息を呑む声が続出。

日南海岸屈指の景勝地で、写真撮影に没頭!
奇岩「鬼の洗濯板」

特にしっかり見ておきたいのは「鬼の洗濯板」。海面につき出した波状の岩が一帯に広がっていて、岩の規則的な突起がまさに洗濯板。

自然によって生み出されたもので、スケールの大きさから「鬼が使っている」というたとえもユニーク。名前だけ知っていたけど、実際に見たことのある人も少ないのでは? 感激の一幕でした。

建物が丸い形をしていて、レトロでフォトジェニック。建替えの計画もあるそうなので早めに目におさめてほしいです。パイナップルやきんかんなど南国宮崎ならではのお土産にも出合えました!


● 世界唯一の公式モアイ像!広い青空、フォトスポット、モアイグッズが楽しい

仕事運、恋愛運、地球平和、金運など、1体ごとにご利益があるとされる。運気アップ!世界平和の前で集合写真をパチリ

続いて訪れたのは、さらに海沿いを南下した「サンメッセ日南」。青い海を背に7体の巨大なモアイ像が並ぶさまが見られる観光名所です。日本でモアイ像が見られる場所はかなり少なく、代表的なのがここ宮崎! 世界で唯一、イースター島以外の場所に存在する公式モアイ像です。

モアイの他にも特徴的なアートや建物がならび、フォトスポット盛りだくさん!
丘の上にあるので、ブランコの位置が高く上がると「けっこう怖い!」と、代わりばんこにはしゃぐツアーメンバー

崖の上からの眺めも楽しめ、草原を駆け回って遊ぶこともできます。大人女子なツアーメンバーですが、代わりばんこにブランコで空を切り、ダイナミックな傾斜ではしゃぎました。

モアイグッズのお土産が充実していてかわいかったです。ツアーメンバー、集合時間ギリギリまで吟味を重ねてお買いもの
モアイグッズのお土産が充実していてかわいかったです。ツアーメンバー、集合時間ギリギリまで吟味を重ねてお買いもの

■ 神話スポット、美食、豊かな海!宮崎の神髄を味わう【2日目昼】

● 崖の中腹に神話由来の本殿!パワースポットと運試しの鵜戸神宮

地元の方には「鵜戸さん」と呼ばれ、親しまれている場所。宮崎で生まれた歌人、若山牧水の歌が書かれたパネルがあったり、地元の歴史を感じる一幕も

さらに足を伸ばして「鵜戸神宮(うどじんぐう)」を参拝。ここは日向灘に面した断崖の中腹、高さ8.5mの岩窟内に本殿があります。詣でるまでに急な石階段を下る(下り宮は珍しい)、大いなる自然に抱かれるような神聖な場所です。

洞窟内に朱塗りの本殿が鎮座する様子は、歴史の荘厳さ、自然の凄さと人の叡智とを同時に感じることができる神秘的な場所

宮崎の日向市は神話にまつわる伝承地が数多く存在するのですが、こちらの変遷を見ると、2000年(!)を超える歴史が。古事記や日本書紀に記される神話の舞台になっています。

鵜戸神宮の運玉(初穂料5玉200円)
波が打ち寄せる岩場の亀石をめがけて運玉を投げる。旅の安全を祈願!

パワースポットとも言われるお乳岩やお乳水は、安産、育児、縁結びなどのご利益があるのだそう。「運玉」という玉投げの運試しがあったので、メンバーみんなで楽しく体験しました。


● 宮崎の魚はてげ~うめえ!実は鮮度抜群の「鰹」を食べられる聖地

宮崎は近海鰹1本釣りの漁獲量が日本一! 獲れたてのカツオを楽しむなら宮崎が最高、というわけでやってきました。地元の方と観光客で行列ができる人気店です

お昼は「港の駅めいつ」で、日南名物の「日南一本釣りカツオ炙り重」を堪能。名前の通り港に面しており、漁船に囲まれています。海の目の前、魚がおいしくないわけない!

「日南一本釣りカツオ炙り重」(1700円 ※2025年12月時点)。漬けダレは特製醤油ダレと塩ダレの2種

箸先からも伝わってくる弾力&モチモチ具合の鰹のお造りに炙り、お茶漬け、副菜ではカツ、旨煮、アラのお味噌汁と余すことなく堪能しました。

美味しすぎて無言で食べ続けていたツアーメンバー、後半には「こんなにおいしいカツオで埋め尽くされてるなんて・・・このお値段は破格なのでは?」とお店を心配する声が出るほど。ぜひご賞味いただきたい御膳でした。

炙ってもそのまま食べても最高…「すごい新鮮!めちゃくちゃおいしい」と絶賛の声が続出

宮崎が鰹が有名とは知らなかった! 新鮮でおいしいのはもちろん、色んなバリエーションで食べられるので、ボリュームがあるのに飽きずに最後までおいしかったです。ほか、船盛りやおつまみも豊富で、色んな使い方ができそう!


● 粋な船長が誘うマリンツアー!水中観光船で海に潜った気分に

見た目もかわいらしい「水中観光船 マリンビューワーにちなん」

「道の駅めいつ」から少し南に下って、ちょっと変わったマリンアクティビティを体験することに!「水中観光船 マリンビューワーにちなん」は、船底に設けられた広い窓から海の中を眺めて楽しめるというもの。なんとこの形態の船は日本でも数が少なく、貴重だそう。

ガラス越しにコバルトブルーの世界に、青いルリスズメダイ、ハタタテダイなど色とりどりの魚が美しい

水中の様子を楽しんで再び甲板に上がると、船長が空を駆けるトンビへ餌付けをするパフォーマンスが見られます。船長のキリッとした所作とトンビの舞う姿にはツアーメンバーも圧巻され、動画を撮って楽しんでいました。

「地元の方から自然について説明してもらえるのが嬉しい」とメンバーにも好評のアクティビティでした(定休日あり、天候により不定休の場合があるので注意!)。

空を駆けるトンビの群れが圧巻で大迫力!

飛び交うトンビが大迫力! スタッフの方も親切に色々話してくださって、周りの地形についての解説もしていただいて、おもしろかったです。乗客の方までフレンドリーでみんなで船を楽しめました。


■ 焼酎はちょっと…という人こそ!世界にひとつだけのオリジナル焼酎を【2日目午後】

午後は、出荷量日本一を誇る宮崎の焼酎づくりに触れるべく、「櫻の郷酒造 ミニブルワリー焼酎道場」へ。

「無月」「赤魔王」などで知られる「櫻の郷酒造」の酒蔵に併設された焼酎道場

ここでは焼酎造りの見学だけでなく、なんと自分好みの配合でオリジナル焼酎を造る体験ができます。 今回の参加者の唯一の共通点は「お酒好き」、ただ実は焼酎に関しては初心者というメンバーも。

そんな5人で職人の技を学びながら世界に一本だけのボトルを造ることができるというめったにない経験を楽しみにやってきました。まずは醸造工程の見学からスタートします。

焼酎造りは「微生物の働きをサポートする作業」とのこと。原料の性質や蒸留方法を教えていただくと、焼酎選びの指針になります
試飲しつつ、自分好みの割合や種類を決めていきます

教えてもらった知識をもとに「蒸留方法が常圧ってことはコクがあるのかな?」「これがスッキリしていて好み!」「お茶で割って飲みたいな」などとワイワイ試作を繰り返すのですが、これが意外に難しい。完成した焼酎はボトルに詰めて、オリジナルラベルを作って完成!

それぞれの好みに合わせて、芋、赤芋、麦、そばと異なる素材の焼酎をブレンド。蛇口から直に焼酎が出てくる様も楽しい

試飲もさせてもらえ、とっつきにくいと思ってしまっていた焼酎の中には驚くほど飲みやすいもの、意外な味わいのものなどバリエーションの豊かさに驚きました。最後はお土産選びにも熱が入ります。

櫻の郷酒造の方に話を聞くと、「今後、お酒同士のジャンルはボーダレスになっていくと思っています」と言い、ワインや日本酒から着想を得るような、あたらしいお酒づくりにトライ中とのことでした。造り手の話と背景を聞いてから味わうお酒の奥深さと面白さは格別です。

自分の求める焼酎が完成、ラベルも手作り。お土産としてもオンリーワン!

焼酎はほとんど飲んだことがなかったんですが、宮崎は20度のものが多くて飲みやすくて、好きになりました。自分好みに造る焼酎体験も、思い出になって楽しかった! 購入した焼酎を、お正月に父と飲みました。


■ 歓楽街ニシタチでハシゴ酒とグルメ、人情の夜【2日目夜】

宮崎の夜といえば、県内随一の歓楽街である西橘通り、通称「ニシタチ」は外せません!700軒を超えると言われるスナック、数々の飲食店が並び輝くネオンは、ここはどこの巨大都市だ!?と圧倒されるほど。

いち宮崎県民でもある宮崎県観光協会の職員さんに連れられて、ツアーメンバー、期待充分に繰り出します。

「ニシタチ」でナイトツアー!飲むぞー!

● じとっこ焼!お鍋!お寿司!地鶏の味わいを髄まで楽しむ「鳥の里」で焼酎三昧

ニシタチに突入する前に、宮崎県庁近くの鶏料理店、その名も「鳥の里」へ。

地鶏や新鮮な魚が食べられる「鳥の里」は創業40年以上の歴史を持つ

宮崎は養鶏業が盛んで、恵まれた生育環境で育てられた地鶏が名物。特に強い炭火で一気に焼き上げる地頭鶏(じとっこ)焼は宮崎を訪れたら必ず食べたい一品! ここ「鳥の里」でおいしく食べられると聞き、余すことなく楽しむためにコースをオーダーしました。

一度食べたら忘れられない!「みやざき地頭鶏炭火焼」

鶏のタタキや名物の地鶏鍋、鶏の胸肉のお寿司などさまざまな鶏料理を楽しんだなか、やっぱり印象的だったのは、初めての地頭鶏炭火焼。

親鳥のあふれる旨味、ひな鳥のぷりぷりしたやわらかさすべてが炭の香ばしさをまとって風味豊か!「添えられたもみじおろしと一緒に食べるとおいしさがブーストする!」と、メンバーのお箸が止まりません。みんな、心と胃袋をぐっと掴まれました。

ここでももちろん焼酎を楽しみました!焼酎道場で教えてもらった知識を基に飲むとまた楽しい。焼酎が合単位で注文でき、徳利で提供されてるのも宮崎ならでは

本場の「地頭鶏炭火焼」がおいしすぎました…。今まで食べたものとは全然違ってびっくりしました。これは食べにまた宮崎に来たくなる!


● やさしさと歌声で包まれる! 一人でも女性同士でも受け入れてくれる「スナック 環」

お腹を満たしたら、こちらも宮崎名物という、スナックへ。慣れていないと入店ハードルの高いイメージがあるスナックですが、「ぜひ、宮崎ではカジュアルに2軒目、3軒目と利用して欲しい」と、宮崎の案内人は語ります。

宮崎は「人口あたりのスナック数が日本一」とも言われているそう

訪れた「スナック 環」は、重厚な扉を開けると、素敵な着物姿のママ・環さんが笑顔で迎えてくれました。宮崎名産のきんかんなどもお通しプレートに並び、「ここまで何を飲んできたの?」と、今日の飲酒歴を聞いて好みに合うお酒を作ってくれる環ママ。おもてなしと空気感にホッとする場でした。

甘い・すっぱい・しょっぱいが揃ったママ特製のお通しプレートが2、3軒目の胃袋にぴったり。木挽ブルーのソーダ割りを堪能しました。まだまだ飲むぞー!

そしてスナックと言えば、カラオケ。「歌おう!」とメンバーそれぞれ好きな曲を入れます。そして実は、ママは三線を習っていて、特技のひとつ。日によってはカラオケに合わせて伴奏してくれるとのことで、リクエストしてみんなでBEGINの『島人ぬ宝』を合唱。いつまでも皆で歌っていられるようなハッピーな空間です!

ママが三線で『島人ぬ宝』を演奏してくれました。とにかくずっと笑って歌って踊っていたツアーメンバー

初めましてのスナックなのにそんなことを感じさせない、親近感たっぷりのスナックらしい楽しみ方を堪能した夜でした。スナックで飲むことが当たり前という宮崎、スナックデビューをするのに良い土地かも? もちろん歌が苦手な方でも、問題ありません! 自分らしく楽しめる、それがスナックです!

スナックが初のメンバーもすっかりリラックス!

「慣れると、かえって普通の飲食店よりくつろげるかも」とスナックが初のメンバーもすっかりリラックスしていました。環ママをはじめ、どこに行っても宮崎の方々がみんなやさしかった!


● 宮崎の締めはこれ!スルスル食べられちゃう宮崎うどん「釜揚げうどん 戸隠 本店」

ニシタチの路地裏にある「戸隠」は、19時から深夜2時までの営業で、シメにぴったり
ニシタチの路地裏にある「戸隠」は、19時から深夜2時までの営業で、シメにぴったり
広々とした店内には著名人のサインがずらり。夜が深まるごとに客足が増えていく
店内を見渡すと、その客層から老若男女に愛されていることが分かる。良心的な価格設定も温かく感じた

ハシゴ酒ですっかり大満腹になった我々ツアー一行、もう今日は解散か……!?と思いきや、宮崎の夜はこれで終わりません。宮崎の夜の締めくくりの定番はうどんなのです。やってきたのは「釜揚げうどん 戸隠 本店」。

名物の「釜揚げうどん」(700円~)。鰹節と昆布ダシ、そして柚子がアクセントとなったツユにつけていただく。本州ではなかなか出会わない味わいの、宮崎スタイル

ここでは、ツユにつけて食べる「釜揚げうどん」を注文。お腹いっぱいだったはずなのに、スルスルっと全員、注文した分をしっかり完食しました。「あんなに満腹だったのに、なんでこれはこんなに食べられるんだろう?」と自分でもびっくり。

案内人さんは「そうでしょう、宮崎の人はお酒の締めにうどんを食べるのが定番なんです。どんなに満腹でもこれなら食べられる、と観光客にも評判なんです」と、自慢気に語ります。

宮崎うどんの特徴でもある「柔らかい麺」で、満腹でもスルスル食べられる!

その言葉のとおり、やさしい酸味がさっぱりした甘めのツユに、ホワホワと軽い食感が優しい細いうどんが、とにかく美味しく、負担なく胃に収まります。今回の宮崎旅でもっとも不思議な出来事だったように思います。

お腹も気持ちも満ちたメンバーは、さらに焼酎を楽しみに繰り出す組、深夜まであいている量販店でお土産を物色する組…と、それぞれの夜を楽しみに散るのでした。

(2ページ目)絶景もグルメも味わい尽くす!まだまだあるぞ宮崎【3日目編】

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