「こたつから出られない…」そんな人必見『こたつみかん』が躍動、神戸のスキー場謎企画

2026.1.6 19:00

スキースノーボードをする人もしない人も楽しめるのが「六甲山スノーパーク」(12月6日「六甲山スノーパーク」)

(写真11枚)

「ずっとこたつに入っていたいけど、雪あそびもしたい」というワガママな夢を叶える「ソリごたつ」が神戸市内にある人工スキー場「六甲山スノーパーク」(神戸市灘区)に登場。そのほか、スキーやスノーボードをしない人も楽しめる雪山の楽しみ方を、多数用意している。

神戸から車で約35分、大阪市内から約60分という、アクセスしやすい立地が人気の同スキー場。今シーズンのオープン初日となる2025年12月6日には、ゲレンデにつくられた土俵上で、まわし姿の元力士が取組をおこなうパフォーマンスのほか、267名のコスプレイヤーが初滑りをおこなうなど、インパクト大なイベントで盛り上がった。

コスプレイヤーたちが一斉に滑走(12月6日「六甲山スノーパーク」)
初滑りに大勢のキッズも訪れた(12月6日「六甲山スノーパーク」)

◆ 布団の効果で空を飛ぶような躍動感『ソリごたつ』とは?

こちらは普通の「ソリ」。「ソリごたつ」とはなんぞや…(12月6日「六甲山スノーパーク」)

昨年も好評を博したという「激アツ雪あそびの『ソリごたつ』」が現在開催中。この「ソリごたつ」は、「みかん」と「テレビのリモコン」が載せられたこたつに座り、布団をなびかせて、雪上のコースをクルクル回りながら滑り降りるというもの。布団の効果で空を飛ぶような躍動感が味わえる。

ソリごたつ体験の様子。みかんもしっかりと…画像提供:六甲山スノーパーク

体験した人からは「画的に最高でした!」「噂の『ソリごたつ』に乗れてめちゃくちゃ嬉しかった」などと、スキーとは違った楽しみができると、ウケているようだ。なかには10回以上滑ったという人も。

施設の担当者は、「『ソリごたつ』は、2シーズン前の開場60周年を記念して、キャッチコピーの「アツイ」にかけて開発したものです。結構人気で、お子様だけでなく、大人の方にも多くご利用いただいています」と自信を見せる。

「ソリごたつ」は、こたつ布団も天板もクッション性のあるウレタンを使ったオリジナル。安全にも配慮されている。

スノーボウリング体験の様子。画像提供:六甲山スノーパーク

また、「ソリごたつ」と同時に開発された「巨大雪玉風ボールで『スノーボウリング』!」も人気とのこと。こちらは斜面に直径約1.5メートルの雪玉風のボールを転がして、巨大なバルーンを倒すあそびで、こちらも顔が描かれた雪玉がなんともシュール。

「初心者向けのスキー、スノーボードのスクールなども開催していましが、すぐに滑れるようになるわけではないので、滑らなくても楽しめる『雪あそび』に力を入れ、開発しています」と担当者。スキーやスノーボードだけではなく、「雪ソリエリア」や、雪だるまや雪玉を作って遊べる「雪あそびエリア」も充実しており、多彩な雪あそびを目的に訪れるファミリーも多いそう。

「スノーランド」では雪だるまを作る「雪だるま製造機」の無料レンタルも(12月6日「六甲山スノーパーク」)

また、取材日には、日本人はもちろん、東南アジアなど、雪の降らないエリアからの観光客が、「初めての雪」で雪だるまをつくったり、雪を見ながらごはんを食べたり、という微笑ましい姿も見られた。

滑らなくても、クラブハウスで、雪を見ながらのランチやティータイムが楽しめる(12月6日「六甲山スノーパーク」)

「六甲山スノーパーク」は、3月8日まで営業予定。「ソリごたつ」や「スノーボウリング」などは期間中の土日祝日に、入園料のみで体験が可能。入園料は、大人2800円、子供1400円(税込)。現在、「六甲ケーブル」が車両・施設工事のため運休しているため、4月10日までは六甲ケーブル下駅~山上駅間でバスまたはタクシーによる代行輸送を行う。(3月20日からのグリーンシーズンは六甲山アスレチックパーク『グリーニア』として営業)また、難波発の日帰りバスツアー(入園券付)も。詳細は公式サイトにて。

取材・文・写真/太田浩子

小さなお子さんと一緒にスノーパークを訪れる人も(12月6日「六甲山スノーパーク」)
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