日本縦断！ OMOろい旅 in 北海道・小樽【OMO by 星野リゾート×Meets】[PR]

24時間前

街の象徴である小樽運河。夕暮れ時には散策路に設置されたガス灯と共に運河沿いの歴史的建造物がライトアップされ、より一層幻想的に
石造りの階段を筆頭に、館内はどの角度から眺めても絵になるスポットばかり
会頭室をリノベした開放的なデラックスルームは2部屋
フロントを備える北館１階の「OMOベース」
「灯る小樽ナイトラウンジ」は、小樽の老舗ガラスブランド［北一硝子］製オイルランプの灯りとアンティークオルゴールの音色が織りなす空間で、特製フード＆ドリンクをいただける
小樽の味覚を生かしたおつまみ3種類＋ドリンク付きのおたる満喫プレート1,650円
「旧小樽商工会議所を活用！館内の至るところにまでロマンが溢れています」（OMOレンジャー高橋みゆきさん）
バーでは、「香りがよく食事を引き立てる」フラッグシップの白『OTARUVALLEY』の飲み比べセット1,800円などが楽しめる
「オサワイナリー」外観
白の他、ロゼや泡、暮らしのグッズも販売。
「ラベルや名前もとっても個性豊か。眺めているだけでワクワクできます」（高橋さん）
四代目の嶋崎幸恵さん
毎朝漁師の船まで直接買い付けに行く、紅ズワイガニ炭火焼4,000円は入荷次第で提供。甲羅に熱燗を注いで飲む人も
店名の［がつや］は串焼き店時代にガツが看板だった名残。その秘伝ダレでいただく後志産豚ロースチャップ焼2,000円
「小樽といえば海鮮！地元で愛される情緒ある雰囲気も旅のご馳走です」（高橋さん）
艶やかな季節の握り10貫5,500円。特にユズ×ブラックペッパーで味わうカンパチは、鮨の概念が変わる旨さ。磯の風味豊かな生ホッキ貝、カニなどはそのままで
ネタケースには北海道ならではの珍味も並ぶ
店主・前田豊明さん＆奥様の由美さん
ひとり客には、小ぶりサイズで提供してくれる
カンパチのカマ焼き1,500円〜
オーナー家族と若きスタッフによる陽気な接客も人気の理由
シメは名物タレスープ！
こちらのホルモン495円は臭みがなく純白ゆえ、よく焼き不要でくるんと丸まったら食べ頃。その旨みが滲み出た醤油ベースのタレスープが五臓六腑にじわりと沁みる
オーナー家族と若きスタッフ
ワインが進む前菜7〜8品の盛り合わせ1人前1,300円（写真は2人前）
店主・木下和大さん
「洋食木下」外観
一番人気はオムライス。自家製ケチャップもあるが、まずはデミグラス1,300円を。前菜とメイン、オムライスなどが楽しめるランチコースは予約限定
店名［石と鉄］には、街の象徴である石蔵と鉄道の意味も
中源さん自ら一羽まるまるさばいて仕込む、小樽地鶏グリーンカレー（サラダ＆ドリンク付）1,650円
パリもちのスモークサーモンとほうれん草のガレット（ドリンク付き）1,750円