「五角関係！？」トキとヘブンが互いのランデブーに遭遇、２組に挟まれる錦織

3時間前

『ばけばけ』第63回より。イライザとヘブンのやりとりを眺める英語教師・錦織（吉沢亮）（C）NHK

(写真1枚)

怪談をこよなく愛するヒロイン・松野トキ（髙石あかり）が時に過酷な世を恨みつつ、明るく生きる連続テレビ小説『ばけばけ』（NHK朝ドラ）。12月24日放送の第63回では、トキとヘブンがそれぞれの大切な人とランデブーをするシーンが話題となった。

トキ（髙石あかり）はかつての夫・銀二郎（寛一郎）と4年ぶりに再会する。2人は家族が見守るなか、ぎこちなく会話を重ねる。同じ頃、ヘブン（トミー・バストウ）もまたイライザ（シャーロット・ケイト・フォックス）と再会していた。

そこに錦織（吉沢亮）も加わり、ヘブンの日本行きはイライザの勧めであったことが判明する。そんななか、トキと銀二郎はかつてランデブーをした清光院を訪れていた。当時のことを思い出し、打ち解けた雰囲気で月照寺に向かっていると、ヘブンたちと遭遇するのだった。

トキが銀二郎、ヘブンがイライザとそれぞれの大切な存在と再会を果たした今回の放送。怪談を通して急接近したトキとヘブンだが、たまたまランデブーの最中に月照寺で鉢合わせし、気まずい表情を浮かべる。

そしてヘブンとトキだけでなく、銀二郎とも知り合いである錦織が4人の関係に挟まれる形となり、SNS上では「うっわ～鉢合わせ」「錦織さんは2人の気まずい雰囲気に気がつけるんだろうか」「この四角関係の中に錦織さんが挟まれてるの笑える」「五角関係！？」などの声が相次いだ。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。12月25日放送の第64回では、トキがヘブンの希望で月照寺に伝わる怪談を語ることに。

文／つちだ四郎

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