「高島屋大阪店」で2025年に買うべき、手土産6選！全国初店舗が続々

8時間前

「高島屋大阪店」（大阪市中央区）で買うことができる＜菓子wabiya＞「料理長の帽子」1個・281円

(写真7枚)

大阪・なんばの百貨店「高島屋大阪店」（大阪市中央区）で買うことができるお菓子から、広報・袁さんにおすすめ商品を伺った。4月にデパ地下をリニューアルし、全国初店舗が続々オープンした同店。2025年の新店を中心に、袁さんが選んだ6つを、それぞれの魅力とともに紹介する。

■ 行列のいちごスイーツ、年末年始に登場
AUDREY（オードリー）［地下1階洋菓子売場特設コーナー］

「高島屋大阪店」（大阪市中央区）で買うことができる＜AUDREY＞「グレイシア（ミルク）（8個入）」1340円

赤いワンピース姿の女の子がパッケージに描かれた、いちごスイーツ専門店「AUDREY（オードリー）」。東京を中心に展開し、関西には常設店が無いため、催事や期間限定で出店するたび行列ができる。

そんな人気店が、2026年1月6日まで「高島屋大阪店」に出店中。さっくり焼きあげたラングドシャで、ホワイトチョコクリームを包み、上にいちごが乗った姿は、まるで花束のように仕上がっている。甘酸っぱいいちごとともに、サク＆ほろっな食感が楽しめる。

商品名：グレイシア（ミルク）（8個入）
価格：1340円
期間：12月17日〜2026年1月6日

■ 丹波篠山の老舗が、本店以外ではここだけ
小田垣商店［地下1階味百選］

「高島屋大阪店」（大阪市中央区）で買うことができる＜小田垣商店＞「ドルチェ詰め合わせ」1894円

兵庫・丹波篠山の「小田垣商店」は、創業291年を迎える老舗・黒豆専門店。4月に本店以外で初となる、百貨店の常設店舗がオープンした。

丹波黒大豆にこだわり、朝挽きの丹波黒豆きな粉を使った「豆やの御はぎ黒豆きなこ」（2個入り・540円）などが販売されている。手土産にぴったりなのは、豆菓子「丹波黒豆ドルチェ」（3袋入り・1894円）。黒豆の素朴な甘さが広がる、スイーツにもおつまみにもなる一品だ。

商品名：ドルチェ詰め合わせ（抹茶しぼり豆、黒豆シュクル、黒豆ショコラ）
価格：1894円

■ 芦屋の人気「塩サブレ」が購入可能
パティスリーアントルヌー［地下1階洋菓子売場］

「高島屋大阪店」（大阪市中央区）で買うことができる＜パティスリーアントルヌー＞「塩サブレ缶冬のコース」2300円

神戸・三宮のフレンチレストラン「アントルヌー」が、洋菓子に特化した専門店を4月に誕生させた。同店の高山英紀シェフは、芦屋でテイクアウト専門店「たかやマルシェ」も手がけ、「塩サブレ」が人気商品となっている。

そんな「塩サブレ」が「高島屋大阪店」でも購入可能。缶には4種類・32枚が入っており、フランス産の塩が効いた「プレーン」、パルメザンチーズに黒胡椒がアクセントの「パルメザン」、特有の香りを優しく昇華させた「ブルーチーズ」、パセリ・バジル・にんにくを混ぜ込んだ「おつまみ」を、1種類ずつコース仕立てで楽しめる。

商品名：塩サブレ缶冬のコース（4種類・32枚入）
価格：2300円