ばけばけ予告、銀二郎とイライザが松江に「すんごいことになりそう」

14時間前

『ばけばけ』第61回より。メモを片手に、トキ(髙石あかり)と並んで歩くヘブン(トミー・バストウ)(C)NHK

(写真1枚)

作家・小泉八雲の妻、セツをモデルとした松野トキ(髙石あかり)が逞しく明るく生きる様を描いた連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK朝ドラ)。12月19日に放送された第12週の終盤と20日の振り返り回で、第13週の予告映像が放送された。

12月19日まで放送された第12週「カイダン、ネガイマス」では、ヘブン(トミー・バストウ)が金縛りに悩む。トキ(髙石あかり)はヘブンにお祓いを勧め、ともに大雄寺を訪れる。

そこで住職(伊武雅刀)から聞いた「水あめを買う女」をきっかけに、ヘブンが怪談に夢中になる。怪談好きのトキはヘブンに怪談を語るようになり、2人の距離がこれまで以上に縮まるのだった。

トキとヘブンが交流を深めていくなか、トキとのもとにかつての夫・銀二郎(寛一郎)から手紙が届き終わった第12週。そして第13週「サンポ、シマショウカ。」の予告映像では、寛一郎が「おトキちゃんとやり直したい」とトキの手を握り、イライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)がヘブンに「あの子は本当にただの女中なの?」と問いかける。

怒涛の予告映像を受け、SNS上では「銀二郎さああああん!」「えー!来週すんごいことになりそうー」「来週予告はとんでもない展開…」「来週銀二郎とイライザさんいっぺんに訪れるのかな?お祭りじゃん!」など期待の声が寄せられている。

第13週「サンポ、シマショウカ。」は、12月22日から12月26日まで。放送はNHK総合で朝8時から、またNHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。

文/つちだ四郎

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