難波に「キングオブコント」のカフェ、モグドンのクレープなど独特の世界観

6時間前

ロングコートダディのクレープ「モグドンのモグハッピー♪」(1000円)と、同じくロングコートダディが決勝戦で披露したネタをモチーフにしたドリンク「言語化して」(750円)

(写真4枚)

コント日本一を決める賞レース『キングオブコント』(TBS系)のコラボカフェが大阪で初開催。12月23日より大阪の商業施設「なんばマルイ」(大阪市中央区)5階の「AmoCrepeなんば出張店」にて、大会のファイナリストをモチーフにしたクレープやグッズが販売されている。

コント日本一の芸人を決めるべく、毎年10月ごろにおこなわれる『キングオブコント』。2025年は4度目となるファイナル進出の末、ロングコートダディが18代目王者となった。

『キングオブコント』のコラボカフェは東京では過去に数回おこなわれているが、大阪では初の開催。運営元の「fave」によると、ファイナリストたちが集うライブ『キングオブコントLIVE2025』を盛り上げる目的で開催が決まった。また当初は1月7日で終了する予定だったが、反響を受けて12日まで延長が決定したという。

チャンピオン・ロングコートダディのネタをモチーフにしたクレープをはじめとしたコラボフードとドリンクが登場
チャンピオン・ロングコートダディのネタをモチーフにしたクレープをはじめとしたコラボフードとドリンクが登場

今回提供されるメニューは、大会のトロフィーをイメージしたクレープ「キングオブコント2025」(1000円)や、王者・ロングコートダディが決勝戦で披露したネタをもとにしたクレープ「モグドンのモグハッピー♪」(1000円)、ドリンク「言語化して」(750円)など、今年の大会をイメージしたものばかり。

ほかにもファイナリストの写真がプリントされたカフェオレ「選べるコンビプリントラテ」(全10種・750円)や、ロングコートダディとファイナルステージで戦ったレインボーとや団のネタをモチーフにしたドリンクも登場する。

店内ではグッズ販売も
店内ではグッズ販売も

さらに、ファイナリスト10組がファイティングポーズを取る写真を使用したクリアファイル(770円)やパス風ステッカー(全10種・550円)、アクリルスタンド(全10種、1400円)などオリジナルグッズも用意。また、クレープ・ドリンクを注文するごとにコースター、飲食代またはグッズを購入すると2000円ごとにステッカーが配布される(いずれもランダム、全10種)。

ファイナリスト10組のノベルティも配布(ランダム)
ファイナリスト10組のノベルティも配布(ランダム)

メニューは全てテイクアウト可能だがイートインスペースもあり、好きなコンビのクレープを撮影する人の姿も。

『キングオブコント2025LIVE×Amo Crepe出張店なんばマルイ店』は、2026年1月12日まで開催。全日事前予約制なので、詳しくは同店の予約サイトをチェック。営業時間は11時~20時(ラストオーダーは19時15分)、1月1日~3日は休業(12月30日は18時がラストオーダー)。

また、『キングオブコント2025LIVE』は2026年1月7日に東京・渋谷、1月24日に大阪・森ノ宮にておこなわれる。東京公演のチケットは「TBSチケット」、配信は「FANYチケットオンライン」にて販売中(大阪公演のチケットは完売)。

取材・文・写真/つちだ四郎

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