北川景子演じる「タエ様」の衝撃的な姿にショック「見たくなかった…」

4時間前

『ばけばけ』第28回より。街中で物乞いをするタエ（北川景子）（C）NHK

(写真1枚)

明治の松江で生まれ育ったヒロイン・松野トキ（髙石あかり）が、世を恨みながらも楽しく生きる連続テレビ小説『ばけばけ』（ＮＨＫ朝ドラ）。１１月５日放送の第２８回では、消息不明となっていたタエの現在が明らかとなった。

滞在中の旅館を出ることを決めたヘブン（トミー・バストウ）は「士族の娘を女中にしたい」という希望を錦織（吉沢亮）に伝える。錦織はトキ（髙石あかり）に頭を下げるが、「ラシャメン」にさせられると受け取ったトキは、その頼みを断る。

錦織とヘブンへの怒りからモヤモヤした気持ちを抱くトキ。その数日後、トキは雨清水家のタエ（北川景子）が物乞いとなった姿を目にするのだった。

今回の放送では、傳（堤真一）が他界してから消息がわからなくなっていたトキの親戚・タエが久しぶりに登場する。気高いタエが物乞いとなってしまった姿を目にし、トキは思わず身を隠してしまうのだった。

ショッキングな展開を受け、ＳＮＳ上では「うわっっっっっっコレは見たくなかった」「嘘でしょ･･･タエ様･･･？？」「え･･･タエ様が物乞い･･･ショックすぎる」など驚きの声が相次いだ。

放送はＮＨＫ総合で朝８時から、ＮＨＫ　ＢＳ・プレミアム４Ｋでは朝７時半からスタート。１１月６日放送の２９回では、トキの父・司之介（岡部たかし）が働く牛乳屋に、三之丞（板垣李光人）が仕事を求めて訪ねてくる。

文／つちだ四郎

ばけばけ

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