大阪・心斎橋でアート展！新作香水や万博アーティスト作品も販売

3時間前

「大丸心斎橋店」外観

(写真12枚)

２４のギャラリーが集結するアートイベント『ＡＲＴ３６５』が、百貨店「大丸心斎橋」（大阪市中央区）にてスタートしている。

同イベントでは、日本国内のアートシーンを牽引する２４ギャラリーとアジアのアーティストを紹介するプロジェクトが集い、世界的人気の現代美術作家から、若手作家まで約２００名のアーティストによる総勢約８００点のアート作品が登場する。

会場では、ＨＲＤＡＲＴアートプロジェクト「Ｐｏｌａｒｉｓ ｆｒｏｍ Ａｓｉａ」や８０’ｓテイストの現代の女の子をメインとした作品が特徴の大阪出身アーティスト・Ｈｉｍｅの「Ｈｉｍｅ ｓｏｌｏ ｅｘｈｉｂｉｔｉｏｎ〜Ｌａｄｙｂｉｒｄ〜」など、さまざまな企画展があり、絵画・立体など多彩な作品が期間限定で並ぶ。

勝間陽介氏デザインの新作フレグランス「Boiler Street」（2万4200円）
勝間陽介氏デザインの新作フレグランス「Boiler Street」（2万4200円）

また、１５日からは日本生まれのファッションブランド「ＭＩＴＴＡＣＡ（ミッタカ）」のイベント『香りと美のアート展』も開催される。ブランドを体現する新作の香水や、アーティスト５名による彩り豊かな作品たちをお披露目＆展示、そして販売する。

『〈MITTACA〉香りと美のアート展』に登場する香水や作品
『〈MITTACA〉香りと美のアート展』に登場する香水や作品

香水は一つひとつ、作家によるアートワークを投影。アーティストは、今回発売の新作「Ｂｏｉｌｅｒ Ｓｔｒｅｅｔ（ボイラー ストリート）」を手がけた勝間陽介氏をはじめ、『大阪・関西万博』内の静けさの森の休憩所にある「水心」を手がけたミヤケマイ氏、奈良を拠点に活動する三嶋章義氏などが参加している。

『〈ＭＩＴＴＡＣＡ〉香りと美のアート展』は１０月１５日〜２１日まで「大丸心斎橋店」１階イベントスペースにて開催（『ＡＲＴ３６５』イベント自体も２１日が最終日）。営業は１０時〜２０時まで、ほか詳細は公式サイトにて。

ART365
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