無料でいいん? 大阪駅の「130体のミャクミャク」に人だかり、オープン1時間前倒し
3時間前

大阪駅で開催中の『世界のミャクミャク展』(10月2日・16時頃 Lmaga.jp撮影)
(写真7枚)
新規のチケット販売は終了するなど、今では入ることすら困難の状態となった『大阪・関西万博』(会場:夢洲)。そんななか10月1日より、大阪駅の「旅立ちの広場」で無料イベント『世界のミャクミャク展』がスタート。9日間限定のイベントに、多くの人が押し寄せている。
同展では、「海洋堂」の白いミャクミャクのフィギュアに、世界中のパビリオンスタッフをはじめとした万博関係者がペイントした個性豊かなミャクミャクを約130体展示。主催のJR西日本から「終盤に向けて盛り上がりを作ろうと」と全パビリオンに対して案内をし、今回の展示に至った。

展示されているミャクミャクのポーズは寝そべったり、座ったりとさまざま。フィギュアはそれぞれ小さなカプセルに囲われており、「ミャクたま」「ぎらミャク」「通天ミャク」「闇ミャク」といったタイトルに合わせ、作成者と在籍するパビリオンも合わせて明記されている。


開催2日目の10月2日には、オープン前から人が並んでいたといい、急遽オープンを1時間前倒し。担当者はこの反響について「正直、想定以上です」と驚き、「ミャクミャクは各パビリオンごとに色とりどりで、なかにはペイントだけではなく衣装を付けて下さっているところも。個性豊かに仕上げていただいて、本当にありがたいです」と笑顔を見せる。


■ イベント開催地「旅立ちの広場」ってどこ?
開催地の「旅立ちの広場」は、大阪駅の1階中央口を出て右手を直進した場所にある。時間は10時〜19時、期間は10月9日まで。続けて同展は10月12・13日の2日間、万博会場内の「ギャラリーWEST」でも開催される。展示数は300体前後と、倍以上になる予定。その後の展示フィギュアの行き先については未定としている。

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