「PARCOパビリオン」と話題…全員行ける、大阪の「会場外ストア」

4時間前

「心斎橋パルコ」(大阪市中央区)にある「2025大阪・関西万博オフィシャルストア」の外観(9月29日撮影/Lmaga.jp編集部)

(写真5枚)

『大阪・関西万博』の外でも、ミャクミャクのグッズを購入できる「会場外オフィシャルストア」。なかでも、商業施設「心斎橋パルコ」(大阪市中央区)にある店舗は、SNSで万博ファンたちから「心斎橋PARCOパビリオン」と呼ばれ、愛されている。

大阪メトロ「心斎橋駅」直結、地下1階にある「心斎橋パルコ店」。通称「こみゃく」と呼ばれる、ミャクミャクの子どものようなデザインが、立体アーチや床面に施されているため、SNSで万博ファンたちから、パビリオンの1つのような場所として注目を集めている。

お菓子のなかで、一番の人気商品は黄色い缶の「EXPO2025 ミャクミャクサブレ」(1550円)(9月26日撮影/Lmaga.jp編集部)
お菓子のなかで、一番の人気商品は黄色い缶の「EXPO2025 ミャクミャクサブレ」(1550円)(9月26日撮影/Lmaga.jp編集部)

万博開幕後に増えた利用客は、9月に入ってから一気に増加。とくに、『大阪・関西万博』への入場予約が困難となった9月下旬の土日祝日は、レジの待機列が店を一周したと、店舗の広報担当者は話す。

売れ筋商品は、「公式スタンプパスポート」(1100円)、お菓子類、タオルやTシャツなどのアパレル関係。お菓子は、入荷するとその日のうちに完売していき、特に「EXPO2025 ミャクミャクサブレ」(1550円)の人気が高い。

人気商品のTシャツのなかでも、ミャクミャクがわかりやすいデザインがよく売れる(9月26日撮影/Lmaga.jp編集部)
人気商品のTシャツのなかでも、ミャクミャクがわかりやすいデザインがよく売れる(9月26日撮影/Lmaga.jp編集部)

また、「こみゃく」が描かれたものなど、10種類ほどあるTシャツは会場外ストア限定。ミャクミャクがわかりやすく描かれているデザインが、よく売れているという。

Tシャツは充実の10種類ほどをラインナップ。「こみゃく」が描かれたデザインも(9月26日撮影/Lmaga.jp編集部)
Tシャツは充実の10種類ほどをラインナップ。「こみゃく」が描かれたデザインも(9月26日撮影/Lmaga.jp編集部)

「2025大阪・関西万博オフィシャルストア 心斎橋PARCO店」は、10月13日まで営業。時間は10時〜20時まで。日々在庫が変動するため、記事内で紹介した商品が売り切れている可能性もある。

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