「万博花火」２５日から毎日開催へ！ 打ち上げ時間は変更、ドローンショーも繰り上げ

5時間前

『大阪・関西万博』9月6日からスタートした『EXPO Thanks 花火大会』（6日・Lmaga.jp撮影）

(写真2枚)

『大阪・関西万博』（会場：夢洲）は、９月６日からスタートした『ＥＸＰＯ Ｔｈａｎｋｓ 花火大会』の開催日を変更。毎週土曜に開催されていたが、９月２５日から閉幕日まで毎日おこなわれることが決まった。

今後の『ＥＸＰＯ Ｔｈａｎｋｓ 花火大会』は９月２５日〜１０月１３日まで毎日開催。なお、９月２７日、１０月８日、１０月１１日、１０月１２日、１０月１３日は、他の日程より規模の大きい花火大会を開催予定（９月２７日、１０月８日は『Ｊａｐａｎ Ｆｉｒｅｗｏｒｋｓ Ｅｘｐｏ』から名称変更された）。

打ち上げ開始時間も変更となり、９月２５日以降は１８時３５分頃からスタートする。いずれの日程も打ち上げ時間は５分間程度。

打ち上げ場所は大屋根リング外（南側）。風向きにより「花火の燃えカス」が降ってくることがあるためご注意を。また、花火終了後、不発玉などを万が一見つけても触らず近くの関係者へ知らせるよう注意喚起されている。

天候等の都合により予告なく中止となる場合あり。花火の大きさおよび打ち上げ数・時間は日によって変更の可能性あり。

『大阪・関西万博』9月6日からスタートした『EXPO Thanks 花火大会』を待つ人々。大屋根リング上は人がぎっしり（Lmaga.jp撮影）
『大阪・関西万博』9月6日からスタートした『EXPO Thanks 花火大会』を待つ人々。大屋根リング上は人がぎっしり（6日・18時30分頃／Lmaga.jp撮影）

■ドローンショーなども時間変更

花火の打ち上げ時間変更に伴い、夜空を舞台にしたドローンショー『Ｏｎｅ Ｗｏｒｌｄ，Ｏｎｅ Ｐｌａｎｅｔ.』は、現在２０時５７分～２１時０５分のところ１９時３７分～１９時４５分に変更。

ＥＸＰＯホール「シャインハット」の外壁に上映されるプロジェクションマッピングは、１回目（１９時３０分～１９時５０分）が１９時００分～１９時２０分に変更される。なお、２回目（２０時１０分～２０時３０分）は変更なし。

『大阪・関西万博』
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