藤原紀香「サザエさんにツッコめた」…1番の思い出明かす、55年ぶり万博回が話題に

3時間前

日本館名誉館長の藤原紀香(9月13日・Lmaga.jp撮影)

(写真4枚)

「駆け込み万博」で、連日多くの人で賑わう『大阪・関西万博』(会場:夢洲)。閉幕まで残り1カ月となった9月13日、藤原紀香が登場。先日放送され話題となった『サザエさん』55年ぶりの万博回について触れた。

会場では「ナショナルデー」と題し、各国のイベントを毎日おこなっている。9月13日はフランスナショナルデーということで、フランス館アンバサダーを務める女優・レアセドゥが登場。開催国である日本との友好を示すため、日本館名誉館長である紀香とバトンを交わす一幕もあった。

バトンを交わした2人(9月13日・Lmaga.jp撮影)

イベント後の囲み取材で、「万博にこういった形で少しでも参加できていることが、幸せでなりません。関西人としてめっちゃうれしいですね」と、関西弁で笑顔をみせた紀香。

フランス三色旗のカラーにエッフェル塔…スペシャルな帯を着こなす藤原紀香(9月13日・Lmaga.jp撮影)

万博に関する思い出を問われ、「一番の思い出は…やっぱり『サザエさん』に出たことですかね!」とキッパリ。先日8月24日には、1970年に開催された「大阪万博」に続く、サザエさん一家55年ぶりの「大阪万博回」が放送され、一家がどのように「電子チケット」を手に入れたことが疑問視されるなど、さまざまな角度からSNSで話題に。紀香は同回に夫・愛之助とともに、ゲスト出演していた。

日本館名誉館長・藤原紀香も登場
フランス館のアンバサダーを務める女優 レア・セドゥと藤原紀香(9月13日・Lmaga.jp撮影)

「サザエさん一家を万博にご案内できたこと、乾杯したこと…サザエさん一家が愛之助と喋っているときに『なんでやねん!』とツッコめたことは、至福の喜びでしたね。貴重な経験をさせていただきました」と噛みしめていた。

取材・文・写真/Lmaga.jp編集部

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