花火、世界遺産、万博会場でおなじみのヒスイがある新潟へ

20時間前

世界遺産のある佐渡にはスイーツが豊富

(写真4枚)

今年も7月25日〜27日に新潟県・苗場スキー場で行われ、来年の開催も発表された『フジロックフェスティバル』。その興奮も冷めやらぬなか、夏の新潟はまだまだ魅力がいっぱい!

8月2日・3日に行われる『長岡まつり大花火大会』は今年は土・日曜に行われ大混乱が予想されるため、事前に情報をチェックしよう。NHK BSでも生中継される予定なので、今から来年の計画をしておくのもおすすめだ。

米王国の新潟の実は県民食はラーメンとか
米王国の新潟の実は県民食はラーメンとか

ほかにも、世界最大級の正四尺玉の花火が打ち上げられる『片貝まつり』(2025年は9月12日・13日開催)など、花火王国といわれている新潟県では夏から秋にかけて多数の花火大会が実施される。

昨年7月に世界遺産に登録され注目を集める佐渡島では、佐渡の歴史を学べる「史跡 佐渡金山」はもちろん、海鮮や佐渡の豊かな自然から育まれたグルメ、スイーツが盛りだくさん! 

3年に1度行われる『大地の芸術祭』の作品も常時展示されているものもあるので、次回の開催をまたずとも見学ができる。

大阪・関西万博会場の静けさの森に展示されているヒスイの原石
大阪・関西万博会場の静けさの森に展示されているヒスイの原石

また、『大阪・関西万博』会場の中心にある「静けさの森」に期間中展示されている大きな石・ヒスイ原石も実は糸魚川原産のもので、横に設置されている2次元コードを読み取ると新潟県の魅力をARコンテンツで楽しめる。

ヒスイのある糸魚川駅へはサンダーバード・北陸新幹線で約3時間40分、新潟空港へは飛行機で伊丹空港から約1時間、神戸空港から約1時間45分で行くことができる。

9月になると新米も並び、さらに魅力が増す新潟をまるごと1冊特集した『新潟の本』(発行:京阪神エルマガジン社)が7月31日に発売。ガイドブックを手にこれからの旅行の計画をしてみては?

『新潟の本』の表紙。関西エリア・新潟県エリアの主要書店・コンビニなどで発売(写真/Lmaga.jp編集部)
『新潟の本』の表紙。関西エリア・新潟県エリアの主要書店・コンビニなどで発売(写真/Lmaga.jp編集部)
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