JO1&INIらが大阪で野外ライブ、2日間で2万2000人熱狂

6時間前

『Survive FES』1日目より

(写真18枚)

11人組グローバルボーイズグループ・JO1やINIらが出演した『Survive FES』が7月26・27日、大阪・万博記念公園 もみじ川芝生広場内でおこなわれ、2日間で約2万2000人が来場した。

出演アーティストに共通する「Survive(生き抜く力)」を軸に、サバイバルオーディションを経て、今注目を集めるJO1やINIをはじめ、OWV、ENJIN、OCTPATH、DXTEEN、IS:SUE、moxymillら8組がパフォーマンスを実施した。

『Survive FES』1日目より、INI
『Survive FES』1日目より、INI

初日のラストを飾ったのはINI。バンドセットでのライブで、1曲目には『DOMINANCE』を披露した。メンバーがモニターに大写しになるたびに、会場からは悲鳴にも似た歓声が響き渡っていた。その後はグループ結成時のオーディション課題曲『Goosebumps』『SHADOW』と続き、会場は大盛り上がり。

『Survive FES』1日目より、INI
『Survive FES』1日目より、INI
『Survive FES』1日目より、INI
『Survive FES』1日目より、INI

MCでは「みんなで乾杯しませんか!」とINI流の乾杯に。「ロケット発射まで3秒前、3、2、1」「ロケティー!」のコール&レスポンスで会場とステージで一緒に水分補給をするシーンも。ラストチューン『BOMBARDA』ではステージを炎や火花が彩る演出もあり、初日のエンディングでは出演者全員とミャクミャクがステージへあがり、全員で会場をバックに記念撮影をおこなった。

『Survive FES』2日目より、JO1
『Survive FES』2日目より、JO1

2日間のイベントの大トリを飾るのはJO1。バンドの演奏をバックに全員が涼し気な白の衣装で登場すると、『YOUNG(JO1 ver.)』『GrandMaster(JO1 ver.)』と、こちらもオーディションで課題曲となった思い入れのある楽曲をパフォーマンス。本イベントならではの意表を突いた楽曲からのスタートに会場のボルテージは急上昇した。

『Survive FES』2日目より、JO1
『Survive FES』2日目より、JO1
『Survive FES』2日目より、JO1
『Survive FES』2日目より、JO1

MCでは「来たで大阪!」と関西弁で伝え、その後はユニット曲や大胆なバンドアレンジの『MONSTAR』を約2年ぶりにパフォーマンスするサプライズも。ラストはデビュー曲をロックアレンジした『無限大(INFINITY) 2025』を披露し、2日間のライブは終了した。

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