あんぱん次週、神出鬼没な嵩の母・登美子の再登場に視聴者騒然

4時間前

『あんぱん』第86回より。のぶ（今田美桜）に月刊くじらを見せる嵩（北村匠海）（C）NHK

(写真4枚)

国民的作品『アンパンマン』の生みの親・やなせたかしとその妻・暢の人生をモデルにヒロイン・朝田のぶ（今田美桜）と幼馴染・柳井嵩（北村匠海）の人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』（ＮＨＫ朝ドラ）。７月２５日に放送された第１７週の終盤と２６日の振り返り回で、第１８週の予告映像が放送された。

７月２５日まで放送された第１７週「あなたの二倍あなたを好き」では、代議士・薪鉄子（戸田恵子）のもとで働くため上京したのぶ（今田美桜）。そんなある日、西日本で大地震が起こり高知と連絡が取れなくなり、家族や嵩を案じるのぶだったが、震災から１週間が経ちようやく電話が繋がる。不安な日々を過ごしたことで、のぶは嵩への思いを自覚。そんなのぶのもとに嵩が現れ、２人は思いを通わせるのだった。

第１８週「ふたりしてあるく 今がしあわせ」の予告映像では、のぶが「漫画の仕事、もう見つかったがか？」と驚き、嵩が「もう一つのぶちゃんに言えなかったことがある」と打ち明けるシーンが流れた。

さらに、消息が不明だった嵩の母・登美子（松嶋菜々子）の姿もあり、ＳＮＳ上では「ところで来週の予告に登美子がいたような！？」「登美子やん！！」「登美子さん、生きてて良かった～」など驚きの声が相次いだ。

第１８週「ふたりしてあるく 今がしあわせ」は、７月２８日から８月１日まで。放送はＮＨＫ総合で朝８時から、またＮＨＫ ＢＳ・プレミアム４Ｋでは朝７時半からスタート。

文／つちだ四郎

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