「万博記念公園」で大規模な夏祭りスタート、屋台・ステージは日替わり

万博記念公園でスタートした『万博夏まつり2025』のメインイベント『万博夜市 with ビアガーデン』の様子(7月25日・大阪府吹田市)
太陽の塔がそびえ立つ「万博記念公園」(大阪府吹田市)で7月25日より、関西最大級の夏まつり『万博夏まつり2025』がスタートした。
今年で3年目を迎える『万博夏まつり』は、7月25日〜9月15日の週末を中心に、計23日間実施。各日17時~22時に、イルミネーションや縁日、ステージパフォーマンスなど、さまざまな企画がおこなわれる(7月26日は『マンゲキ夏祭り』のため内容が異なる※『万博夜市 with ビアガーデン』はお休み)。
■ 屋台とステージでにぎやか!『万博夜市 with ビアガーデン』(会場:お祭り広場)

入場料500円(前売り450円)を支払い「お祭り広場」に入ると、巨大なやぐらを囲むように屋台がずらり。
唐揚げ・焼きそば・カレー・ピザ・餃子・ポテト・かき氷・ベビーカステラなど、日替わりで1日40店舗ほどが並ぶ。ビアガーデンは飲み放題ではなく、単品でドリンクを販売(現金のみ)。協賛するサントリーの売れ筋商品が揃う(ソフトドリンク有り)。

会場には自由に使える椅子・テーブルを多数配置。有料の予約席もあり、昨年満席が続いたためエリアが拡大された。
「縁日エリア」は昨年より2倍に広がり、ヨーヨー釣り・サメ釣り・金魚すくい・カタヌキ・スマートボールなどが各500円で楽しめる(会場で縁日チケットを購入)。

さらに会場中心の「巨大やぐら」では、DJパフォーマンスや地元学生によるステージ、カラオケ選手権、ムエタイショーなど日替わりでさまざまなイベントを実施。8〜12日は盆踊りがおこなわれ、最も来場者が増える見込みだ。

今年の万博夜市のテーマは「台湾」。カラフルな椅子や台湾式の輪投げなどを取り入れ、実際にスタッフが現地で見た雰囲気を再現したという。
■写真映え必至!『イルミナイト万博』(会場:太陽の塔周辺・東大路)

光と音のイルミネーションで来場者を出迎える『イルミナイト万博』。特別バージョンでライトアップされた「太陽の塔」のほか、風鈴・風車・吹き流しの風で装飾されたこみちも出現。写真映え必至のスポットとなっている。

『万博夏まつり2025』は、7月25日・27日、8月1日〜3日、8日~12日、22日~24日、29日~31日、9月5日~7日、13日~15日の計23日間。時間は各日17時~22時(最終入園21時30分)※雨天決行、荒天中止
入場にあたり、自然文化園・日本庭園共通入園料(大人260円、小中学生80円)が必要。※別途、各コンテンツによって料金が異なる

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