万博21日(月)の一般入場者数は12万6千人、今日のイベントは?

6時間前

『大阪・関西万博』にて花火打ち上げを待つ人々(7月21日・19時55分頃)撮影:Lmaga.jp

(写真3枚)

『大阪・関西万博』(会場:夢洲)の7月21日(祝・月)の入場者数は、一般12万6000人、関係者1万7000人、合計14万3000人だった。場外への救急搬送件数は5件(うち熱中症(疑い含む)0件)だった。

21日は、万博を通じ日本各地の花火やその技術を発信していくプロジェクト『Japan Fireworks Expo(通称:JFE)』の開催日。福岡・北九州市の「関門海峡花火大会」の花火が打ち上がり、九州の風物詩をひと目見るべく、多くの人々が夢洲を訪れた。

『2025大阪・関西万博』今後1週間の会場混雑予想と来場予約枠の空き状況
『2025大阪・関西万博』今後1週間の会場混雑予想と来場予約枠の空き状況

今日22日(火)の来場予約枠の空き状況は、9時〜空き枠なし、10時〜東ゲートは空き枠なし/西ゲートは残り枠わずか、11時〜十分に枠あり、12時〜十分に枠あり、17時〜十分に枠あり。

天気は「晴れ 時々 くもり 所により 昼過ぎ から 雨で 雷を伴う」、最低気温27度・最高気温35度、降水確率は午前10%、午後20%の予報となっている(22日・5時00分時点/気象庁HP参照)。

■『大阪・関西万博』7月22日(火)の営業時間・イベント・チケット情報

『2025大阪・関西万博』7月22日(火)のイベント
『2025大阪・関西万博』7月22日(火)のイベント

7月22日(火)は、通常通り開場予定(9時〜22時)。パビリオンなどの営業時間は原則9時〜21時(ゲート前のオフィシャルストアは21時45分まで。飲食店やその他ショップは店舗によって21時30分まで)。

ゲート前チケット引換所(東・西ゲートそれぞれに設置)にて、10時以降に入場できるチケット(平日券と特別割引券)を10時から、16時以降に入場できる「夜間券」を15時45分から販売開始予定。

会期は10月13日まで(閉幕まであと83日)。

『2025大阪・関西万博』会場ライブカメラ(万博会場俯瞰)(公式youtube引用)
『2025大阪・関西万博』会場ライブカメラ 東エントランス広場の様子(公式youtube引用)
『2025大阪・関西万博』会場ライブカメラ シグネチャーパビリオン付近の様子(公式youtube引用)
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