万博にMISIA降臨、大歓声!日本ナショナルデーで3曲熱唱

16時間前

「ジャパンデー 公式式典・公式催事」で熱唱するMISIA(7月3日・大阪関西万博 撮影Lmaga.jp)

(写真5枚)

『大阪・関西万博』(大阪市此花区)で7月3日、ジャパンナショナルデーが開催された。セレモニーには歌手のMISIAが登場し、美しい歌声を世界へ向けて披露した。

同日午後に「EXPOホール シャインハット」でおこなわれた「ジャパンデー 公式式典・公式催事」には、MISIAのステージを目当てに、朝から多くの人々が整理券を求めて詰めかけた。

カーテンコールでミャクミャクを見てにっこり笑顔のMISIA(7月3日・大阪関西万博 撮影Lmaga.jp)
カーテンコールでミャクミャクを見てにっこり笑顔のMISIA(7月3日・大阪関西万博 撮影Lmaga.jp)

公式催事では、『東京楽所』による雅楽と現代音楽・映像が融合した「いのちの鼓動」、日本の漫画文化をテーマに、映像・音楽・コンテンポラリーダンス、さらに日本政府館名誉館長・藤原紀香氏による朗読で構成された「いのちの輝き そして、世界へ」が披露された。

「ジャパンデー 公式式典・公式催事」で熱唱するMISIA(7月3日・大阪関西万博 撮影Lmaga.jp)
「ジャパンデー 公式式典・公式催事」で熱唱するMISIA(7月3日・大阪関西万博 撮影Lmaga.jp)

そしてプログラムの大トリとして、MISIAによるスペシャルライブ「いのち花咲く 未来へ」がスタート。真紅のドレスに身を包んだMISIAは、バンドをバックに「希望のうた」「明日へ」「アイノカタチ」の3曲を熱唱。

1曲終わるごとに大きな拍手と歓声が上がるなど、会場に集まった人々の心を震わせる圧巻の歌声を披露。ジャパンデーのクライマックスを、圧巻のパフォーマンスで華やかに締めくくった。

取材・文・写真/野村真帆

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