万博コーデに驚き「みんなはしゃいでると思ったら私だけ…」

全身をミャクミャクでフル装備!(提供:ふわる໒꒱ ⡱さん)
「万博、みんなこれくらいはしゃいでると思ったら私だけだった」
開幕から約3カ月が経ち、大盛況を見せている大阪・関西万博。ネットでは各国のパビリオンのみならず、公式キャラクターの「ミャクミャク」も人気を博しています。そんな中、メイドカフェ「あっとほぉーむカフェ」のメイドをされている「ふわる໒꒱ ⡱」(@maid_fuwaru_)さんが披露したのは、全身をミャクミャクでコーディネートした姿です。ディズニーランドやUSJといったテーマパークに来た時と同じように、万博を満喫するふわるさんについてさまざまなコメントが届きました。
「これまだ自我残ってる?」
「楽しみ方がディズニーwww」
「体内にミャクミャクの細胞埋め込まれてる???」
「こんな子見かけたら3度見はするw」
頭のてっぺんからつま先まで全身をミャクミャクをまとったコスチュームはまさに「ミャクミャクの擬人化」と言えます。離れたところから見ても確実に見つけられるくらいの派手さで、本物のミャクミャクと見間違えるくらいの完成度です。
全身にミャクミャクのグッズをまとっていますが、これだけ多くのグッズを揃えるのも大変だったのでは? また、コーデを完成させるのにどれだけの金額をかけたのでしょう。ふわるさんの「ミャクミャクコーデ」について、そのきっかけや周りからの反応などを伺いました。
ーー大阪・関西万博の会場には何度か行ったのでしょうか?
「前回が初めてでした! 何回も行くと決めていたのでいろんな場所を歩いて楽しんだり、東京ではなかなか見られないミャクミャクのグッズをお迎えすることに重きを置きました♬」
ーーミャクミャクを好きになったのは?
「まだ名前も付いていないころ、『いのちのかがやきくん?!』とXで最初に見た時のインパクトが忘れられませんでした。好きというより『気になる存在』だったのですが、だからこそ定期的に覗いてしまって、動いていたりグッズを見たりしていく中で愛着が湧き、『かわいいな…』と思うようになりました!♡」
ーー「ミャクミャクコーデ」の総額はおいくら?
「洋服はたまたま手持ちにあった赤い服を着て行って、ミャクミャクグッズたちは、はしゃぎすぎて値段を見ずにお買い物してしまいました 笑。万は超えているとは思いますが、すぐに売り切れになったりしていたので、今後お迎えできない物や万博をやっていた今だけの記念品だと思うと、安いなと感じます!」
ーーこのコーデにおける一番のこだわりは?
「ズバリ『惜しまず身につけること』、『恥ずかしがらないこと』です!全力で楽しむことは大事なことだと思うのですが、装飾しやすいツインテールを自分でして、ピンをたくさんつけるようにしてみたりカチューシャやサングラスをつけていたり…。
修学旅行の学生さんに『ガチ勢やw』 と言われたりもしましたが…笑。『大きなお友だちは良かろう〜』とニコニコとしておりました 笑。ルールを守った上で自分の心が弾む選択をしていきたいです!」
ーーこのコーデを見た周囲の方々の反応は?
「すれ違う時学生さんに『すごい』と言われることが多かったです!笑。あとは国内外問わず色んな方から列に並んでいる時に『それはどこで買えるの?』と聞かれ、これは東ゲート側で… これは西ゲート側で…と説明をしていました笑
各国のパビリオンのスタッフさんからは英語で『ミャクミャクスタイル!ベリーナイス!』と優しく褒めてくださったり、日本人のスタッフさんからも 『実は私もね…』とズボンの裾を上げてこっそり片足ずつ違う赤と青の靴下を履いていることを教えていただきました。笑」
ーー万博が終わった後も、この「ミャクミャクコーデ」は続けていく?
「はい!通期パスも手に入れたのでいっぱい行きますし、できる限り続けていきたいなと思っています。Xでは『自分もこれになりたい!』等のコメントもいただいて『わかるよ〜』と、心の中で返信をしていました。笑。いろんなバウンドコーデ(キャラクターをイメージしたコーディネート)で気分も更に高めながら万博を最後まで楽しみたいです!」
ふわるさんは「あっとほぉーむカフェ」というメイドカフェでメイドとして活動をしています。「ここまで読んでくださり、そしてお誘いいただきありがとうございました。私は普段、『あっとほぉーむカフェ』という萌え萌えきゅん♡がうまれたメイドカフェでメイドとして活動をしています!大阪にもお屋敷はあり、夢洲駅から30分ほどで行くことができますので、万博前後にも日本のカルチャーをまたひとつ体験するのにオススメでございます♬
X・Instagram・TikTokとSNSも活発に更新しているので、是非少しでも興味があればメイドの文化にも触れてみていただきたいです!万博がお好きなご主人様・お嬢様にはきっと刺さるんじゃないかな…?と思っています♡」
取材・文/行橋 友
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