まさに旬!大阪のホテルで白桃アフヌン「おいしい桃はプロに任せて」[PR]

38分前

暑い夏に涼しいホテルで「サマー アフタヌーンティー with ヴーヴ・クリコ」

(写真12枚)

桃が最盛期を迎える7月から8月末まで、南海なんば駅直結の「スイスホテル南海大阪」(大阪市中央区)で、白桃をメインにした夏らしいアフタヌーンティーが楽しめる。

◆ 実はおいしく食べるのが難しい桃…桃好きシェフが桃を美味しくいただけるスイーツに挑戦

生で食べるのも、スイーツとして加工していただくのも、人気の桃。しかしながら、旬の時期は短く、繊細であるがゆえに、食べ頃においしくいただく、ということが難しいフルーツでもある。

かわいらしい桃の形状のスイーツは桃のリキュールシロップで着色した「桃とリコッタチーズのプティフール」「サマー アフタヌーンティー with ヴーヴ・クリコ」

同ホテルのエグゼクティブ・ペストリーシェフの中村友樹さんは、「個人的に桃大好きなんですよ。でもご家庭では、食べ頃を見極めたり、きれいに剥くのが難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれないですね。ですから、おいしい桃はプロの技に任せて!と。今回のアフタヌーンティーでは、例えば、岸和田の包近農園さんの桃など、その時々で旬の白桃を選び、桃の味や食感を活かした様々な調理法でスイーツをご用意しました。桃好きの方に喜んでいただきたいですね」と話す。

ビーチリゾートをイメージした内装で楽しむ「サマー アフタヌーンティー with ヴーヴ・クリコ」

◆ 旬の白桃がメインのさわやかなスイーツ7種

旬の白桃をメインフルーツにした瑞々しいスイーツは、浮き輪の形が楽しい「白桃のコンフィチュールとバニラのムース」、レモンの酸味と白桃の食感が楽しめ、貝がらのフォルムが愛らしい「レモンクリームと白桃のマドレーヌサンド」、砂の上のビーチサンダルが目印の「ラズベリーと白桃のタルト」、と遊び心満載のビジュアルが楽しい7種。

スイーツひとつひとつの遊び心で夏を感じる「サマー アフタヌーンティー with ヴーヴ・クリコ」

また、白桃をキレのあるフランスのシャンパン、ヴーヴ・クリコでコンポートした上品な「白桃とヴーヴ・クリコのコンポートジュレ」、紅茶との相性ぴったりの、砂の城をモチーフにした「アールグレイと白桃のムース」、まず一番に食べたいひんやりした「ヴーヴ・クリコシャーベット」など、夏にぴったりのつるんと食べられるスイーツも登場する。

夏のビーチリゾートをイメージした爽やかデザートも多数揃う「サマー アフタヌーンティー with ヴーヴ・クリコ」

◆ セイヴォリーでも桃をおいしく!

セイヴォリーにも、ジェノベーゼの爽やかな香りでいただく「桃とモッツァレラチーズ カプレーゼ」、牛乳ではなく豆乳を使用した「桃とポテトのビシソワーズ」と、桃を使った2種がスタンバイ。

「桃とモッツァレラチーズ カプレーゼ」、「桃とポテトのビシソワーズ」などでも桃を楽しめる「サマー アフタヌーンティー with ヴーヴ・クリコ」

さらに、トルコなど主に中東で食べられる「ラバシュ」に着想を得た、ローストビーフとカクテルマヨネーズを、もちもち生地で包んだ「ローストビーフ、ラバシュロールサンド」、そしてアフタヌーンティーで食べる日が来るとは、予想外の「ウナギの押し寿司風テリーヌ」という珍しいメニューも。

「ローストビーフ、ラバシュロールサンド」「ウナギの押し寿司風テリーヌ」など珍しいセイヴォリーも「サマー アフタヌーンティー with ヴーヴ・クリコ」

セイヴォリー担当の秋山シェフは、「デリケートな桃の面倒を見るのは大変ですが、いい状態にするために毎日頑張っています。今回は、いろいろな食べ方をお楽しみください。別途オーダーできるシャンパンと、こちらのテリーヌの相性も抜群ですよ」と話す。

◆ 気になるドリンクは?最高級紅茶を思い切り楽しむorシャンパンで涼しく

こちらのアフタヌーンティーでは、スリランカ発の紅茶ブランド「ディルマ」の最高級ライン「ティーメーカー・シリーズ」の紅茶他、アイスティー、コーヒーなどが飲み放題に。

お好みの紅茶を飲み比べできるティーブッフェ「サマー アフタヌーンティー with ヴーヴ・クリコ」

日本未発売の希少価値が高い紅茶を、日本で唯一楽しめる同ホテルでのティービュッフェでは、定番から、珍しいフレーバーティーまで、いろいろな種類が揃うので目移りしてしまいそう…。

並ぶポットから好きなだけ紅茶をいただける「サマー アフタヌーンティー with ヴーヴ・クリコ」

なお、今回のスイーツには、ベルガモットのフレッシュな香りがシャンパンの酸味を引き立てる「シングルエステート・アールグレイ」、華やかなフローラルが桃の甘みと調和し、豊かな香味を演出する「インペリアル・チャイナ・ナチュラル・ジャスミン・グリーンティー」がおススメとのこと。ぜひスイーツとのペアリングや、飲み比べにもトライしてみよう。

紅茶と相性抜群のスコーンには「ピーチとココナッツ」も登場「サマー アフタヌーンティー with ヴーヴ・クリコ」

さらに、今回は、一部のスイーツにも使用されていたフランスの人気シャンパーニュメゾン「ヴーヴ・クリコ」のシャンパンもオプションでオーダーできる。シュワっとしたさわやかな泡とともにアフタヌーンティーを、というのも夏ならではの楽しみ方かもしれない。(グラス3000円、ボトルは14000円)

「サマー アフタヌーンティー with ヴーヴ・クリコ」
「サマー アフタヌーンティー with ヴーヴ・クリコ」
この夏ならではのアフタヌーンティーを楽しもう「サマー アフタヌーンティー with ヴーヴ・クリコ」

「スイスホテル南海大阪」の「サマー アフタヌーンティー with ヴーヴ・クリコ」は同ホテル6階「ザ・ラウンジ」で8月31日まで開催。時間は昼11時から夜6時まで。ディルマ「ティーメーカー・シリーズ」ティービュッフェ付きの2時間制。料金は平日6,000円、土曜・日曜・祝日6,500円。詳細は公式サイトで確認を。

写真/Ayami 取材・文/Lmaga.jp編集部
提供/スイスホテル南海大阪

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