「ミャクミャク」グルメ5選、万博でチュロスから概念ソフトまで

6時間前

『大阪・関西万博』会場内では、「ミャクミャク」のグルメが盛りだくさん!

(写真6枚)

『大阪・関西万博』開幕以降、急速に人気が高まっているミャクミャク。ぬいぐるみが当たる「ミャクミャクくじ」の待ち時間は2時間を超え、記念撮影できる「ミャクミャクハウス」には長蛇の列ができている。今回の記事では、そんなミャクミャクを「食」の面から楽しめるスイーツを、5つピックアップしてご紹介します!

■ ミャクミャク焼き[8個960円〜]

『大阪・関西万博』北陸お花ごっつぉマルシェ他「ミャクミャク焼き」960円〜
『大阪・関西万博』北陸お花ごっつぉマルシェ他「ミャクミャク焼き」(960円〜)

さつまいもスイーツ専門店「らぽっぽ」が手がける、ミャクミャクの形の人形焼き。富山県産の紫芋「紅ばらいも」を混ぜた、ほんのり甘いオリジナル生地「プレーン」のほか、「五郎島金時」「チョコ」「カスタード」の全4種類から選ぶことができる。

場所:東ゲートゾーン JAPANマルシェ「北陸お花ごっつぉマルシェ」、西ゲートマーケットプレイス「KANSAIマルシェ」

■ ばらいもソフト(ミャクミャク焼きトッピング)[1020円]

『大阪・関西万博』北陸お花ごっつぉマルシェ「ばらいもソフト(人形焼き付)」1020円
『大阪・関西万博』北陸お花ごっつぉマルシェ「ばらいもソフト(人形焼き付)」(1020円)

北陸の復興を祈願して「らぽっぽ」がプロデュースした店舗で販売するソフトクリーム。北陸ゆかりの食材を使用した、富山県産の紫芋「紅ばらいも」、石川県産の「能登塩ミルク」、「ミックス」の3種類を販売中。(ミャクミャク焼きトッピングなしのソフトクリーム単品は900円)

場所:東ゲートゾーン JAPANマルシェ「北陸お花ごっつぉマルシェ」

■ ミャクミャクチュロス[1400円]

『大阪・関西万博』EARTH SWEETS〜Presented by Takeshita Seika〜「ミャクミャクチュロス」1400円
『大阪・関西万博』EARTH SWEETS〜Presented by Takeshita Seika〜「ミャクミャクチュロス」(1400円)

6月から新メニューとして登場した「ミャクミャクチュロス」は、国産米粉を使った外はカリッ、中はまるでお餅のようにもっちりした米粉チュロス。味は、赤色の「ストロベリー」、青色の「ブルーシュガー」の2種類。

場所:静けさの森「EARTH SWEETS〜Presented by Takeshita Seika〜」

■ ミャクミャクもなかアイス[486円]

『大阪・関西万博』オフィシャルストア西ゲート店 JR西日本グループ他「ミャクミャクもなかアイス」486円
『大阪・関西万博』オフィシャルストア西ゲート店 JR西日本グループ他「ミャクミャクもなかアイス」(486円)

「ミャクミャク」の形の最中にアイスクリームが挟まった、暑い季節にぴったりのもなかアイス。製造するのは、「和歌山のソウルフード」とも呼ばれる抹茶アイス「グリーンソフト」で有名な老舗製茶舗「玉林園」。名物の抹茶味のほか、バニラ味も販売されている。

場所:オフィシャルストア西ゲート店 JR西日本グループ、西ゲート側 大屋根リング下

■ 万博ソフト[770円]

『大阪・関西万博』好きやねん大阪フードコート WEST SIDE内 LARGO「万博ソフト」770円
『大阪・関西万博』好きやねん大阪フードコート WEST SIDE内 LARGO「万博ソフト」(770円)

大阪・梅田の商業施設「ルクアイーレ」のパフェ専門店「LARGO」が、万博会場内の大型フードコートに登場。SNSでは、ミャクミャクを象徴する赤&青2色の組み合わせが「ミャクミャクの概念」と呼ばれているが、「万博ソフト」ではベリーとブルーハワイをミックスして「概念」を表現している。

場所:西ゲートゾーン 風の広場マーケットプレイス「好きやねん大阪フードコート WEST SIDE」内「LARGO」

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