健太郎がメイコに告げた、似てるものに驚き「そりゃないよ」

6時間前

『あんぱん』第34回より。のらくろの絵を描いて手渡す、嵩の同級生・健太郎(高橋文哉)(C)NHK

(写真5枚)

パワフルなヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)とその幼馴染・柳井嵩(北村匠海)の人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』(NHK朝ドラ)。5月15日放送の第34回では、嵩の友人・健太郎がのぶの妹に「『のらくろ』に似てる」と言ってしまうシーンが話題となった。

お土産のハンドバッグをきっかけに再び喧嘩してしまうのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)。のぶは何も手につかずにいたが、妹・メイコ(原菜乃華)に背中を押され、嵩に謝ろうと飛び出していく。

しかし嵩は1本早い列車に乗って東京に戻っており、間に合わなかった。そこに居合わせた嵩の伯父・寛(竹野内豊)は、のぶと嵩の出会いにお礼を言う。寛の心のこもった言葉にのぶは涙を流すのだった。

メイコが嵩の友人・健太郎(高橋文哉)に想いを告げようとしたところ、「誰かに似とーと思いよったら、メイコちゃん目がキラキラして『のらくろ』みたいばい」と告げられた今回の放送。片思いの相手から犬のキャラクターに似ていると言われたメイコは、すっかり落ち込んでしまう。

一連のシーンを受け、SNS上では「健ちゃんそりゃあないだろう」「のらくろ可愛いけども!」「女心がいっちょん解っとらんね!」「年頃の多感な女の子に向かって、のらくろはないわww」などの声が相次いだ。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。5月16日放送の第35回では、のぶが担任の黒井(瀧内公美)から手紙の差出人「柳井嵩子」が偽名なのではと指摘される。

文/つちだ四郎

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