茶屋町で35年…「梅田ロフト」百貨店内に移転でどう変わる?

茶屋町での営業を終了した「梅田ロフト」
茶屋町エリアのランドマーク「梅田ロフト」(大阪市北区茶屋町)が4月30日に閉店。5月21日には、徒歩15分ほどの場所にある百貨店「阪神梅田本店」(大阪市北区梅田)内に移転オープンする。
1990年4月19日、関西のフラッグシップ店としてオープンした「梅田ロフト」。35年間、茶屋町エリアのランドマークとして愛されてきたが、「阪神梅田本店」6階への移転が決定。約665坪と広さを縮小し(茶屋町の梅田ロフトは約1598坪)リスタートする。
新生・梅田ロフトは、「LOFT 市場 NEO」をコンセプトに、勘亭流書体の看板など、商店街や市場のにぎわい・活気ある空間をイメージ、色鮮やかで目移りするような商品と空間で売場を展開。「のれんと番地」で売場を東西にわけ、等間隔で附番した番地をのれんに表記し、案内サインとマップでスムーズな誘導に務める。

同店でしか購入できいない限定アイテムも多数取りそろえ、開店記念企画「やっぱ好きやねん 大阪」では、地元大阪企業4社との限定グッズや阪神電車の切符モチーフ雑貨を販売。そのほかマスキングテープを集積した「mt STORE AT UMEDA LOFT 2025」や国内外で人気のミュージアムグッズ、トレンドのチャームを集積した売場も初展開される。

バラエティ雑貨では、世界のフィギュア集積の新売場「ロフトイショー」を初展開。台湾発のフィギュアブランド「ジンアート」や「トップトイ」「ポップマート」「ソープスタジオ」「52TOYS」「ファインディングユニコーン」「ファニズム」などが登場する。

また、移転オープンを記念してロフト限定のタイガースグッズを数量限定で販売。阪神タイガースのロゴやマスコットキャラクター・トラッキーをデザインした文具やトートバッグ、バナナケースなど15種類が揃う(※阪神梅田本店1階 阪神タイガースショップ「TEAM SHOP CLUBHOUSE」では販売なし)。
5月21日より、同店で合計2500円以上購入で「ロフトオリジナルトートバッグ」がプレゼントされる(先着3000名)。「梅田ロフト」は5月21日、「阪神梅田本店」6階にオープンする。

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