大倉忠義「普段は人がいない地元が…」東大阪で鳥貴族のスゴさに感激

12時間前

「鳥貴族 俊徳店」のオープニングセレモニーで、来賓挨拶をおこなう大倉忠義(5月1日・大阪府東大阪市)

(写真14枚)

焼き鳥チェーン「鳥貴族」(本社:大阪市中央区)は、創業の地である東大阪市に、1号店「俊徳店」を復活オープン。5月1日の開店を前に、1号店の隣でオープニングセレモニーが開催され、SUPER EIGHTの大倉忠義、実父で同チェーンの代表取締役社長CEO・大倉忠司氏、野田義和東大阪市長らがテープカットをおこなった。

東大阪市長、衆議院議員・岩谷良平氏に続いて、来賓として紹介された大倉は「まさか、市長、政治家の後に挨拶する日が来るとは・・・」と笑いをとりながら登場。「自分がSNSで鳥貴族、父親のアカウントに『1号店の復活どうかな』と投稿したところから、こんなスピード感で実現するとは」と、1号店復活への思いをにじませた。

「鳥貴族 俊徳店」のオープニングセレモニーで、地元・俊徳道の発展と、父親への思いを語る大倉忠義(5月1日・大阪府東大阪市)
「鳥貴族 俊徳店」のオープニングセレモニーで、地元・俊徳道の発展と、父親への思いを語る大倉忠義(5月1日・大阪府東大阪市)

続いて、地元・東大阪に凱旋したことについて、「普段は人がいない地元なんですけど、こんなに人であふれかえっている光景を見られて、幸せだなと思っております。40年間、父親が鳥貴族やっているのを息子ながらに見てきましたけど、1号店がそのまま復刻した様子を見て、小さい頃を思い出しました」と感慨深げにコメント。

時折、笑みを浮かべながら、テープカットに臨んだ大倉忠義(写真左)、大倉忠司氏(5月1日・大阪府東大阪市)
時折、笑みを浮かべながら、テープカットに臨んだ大倉忠義(写真左)、大倉忠司氏(5月1日・大阪府東大阪市)

最後に「地元もすごい変わっていくなかで、どんどん店舗数を伸ばしてる父親の仕事。そして、鳥貴族の皆さんの仕事のすごさっていうのを感じました。1号店の復活もそうですけど、40周年をきっかけにさらに頑張っていく、店舗を伸ばしていく鳥貴族の姿を、41年目からは息子として楽しみにしていきたいと思います」と、父親への思いを語った。

息子・忠義の挨拶を聞き、優しい笑みがこぼれる大倉忠司社長(5月1日・大阪府東大阪市)
息子・忠義の挨拶を聞き、優しい笑みがこぼれる大倉忠司社長(5月1日・大阪府東大阪市)

「鳥貴族 俊徳店」は、5月1日・17時にオープン。10月31日までの期間限定で、営業時間は17時〜22時。2日以降は時間制や整理券の配布はなく、先着順(予約受付はなし)。詳しくは公式サイトにて。

「鳥貴族 俊徳店」
住所:大阪府東大阪市永和1-26-22/アクセス:近鉄「俊徳道駅」、JR「俊徳道駅」から徒歩3分/営業時間:17時〜22時/座席数:テーブル席14席、カウンター席13席

「鳥貴族 俊徳店」

住所:大阪府東大阪市永和1-26-22
アクセス:近鉄「俊徳道駅」、JR「俊徳道駅」から徒歩2分
営業時間:17:00〜22:00
座席数:テーブル席14席、カウンター13席

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