2025年最後!5月に行ける、大阪「苺ビュッフェ」10選

大阪市内の各ホテルでは、5月中まで「いちごビュッフェ」を開催中!(写真はザ・リッツ・カールトン大阪、3月3日撮影)
2025年のGWは、平日を挟む「飛び石連休」。JTBの調査では、GWに「旅行に行かない人」が約8割にのぼるという。近場で過ごすお出かけ先におすすめなのが、ホテルの「いちごビュッフェ」。5月半ばで終了するところも多く、今年いちごスイーツを食べられるのは、今がラストチャンスとなる。
今回の記事では、GWも楽しめる大阪市内の「いちごビュッフェ」をピックアップ。(1)「生のいちご」が食べ放題、(2)料理も充実、(3)こだわりのいちごスイーツ、の3つのテーマに分けて10選をご紹介します!

(1)「生のいちご」を心ゆくまで食べ放題3選
■ フランス出身シェフが「日本の食材」を逆輸入
「ザ・リッツ・カールトン大阪」[梅田]

「生のいちご」を15種類のトッピングでアレンジする、「ストロベリーステーション」が登場。定番の生クリームから、抹茶、求肥まで、和洋問わないラインナップを自由に組み合わせることができる。ほかにも、20種類並ぶいちごスイーツは、フランス出身シェフが「日本の食材」との意外性のある組み合わせを提案する。
場所:1階イタリア料理「スプレンディード」
期間:〜5月6日
料金:(平日)7000円、(土日祝)7500円
■ ブランド苺を使って、自分だけのパフェを
「帝国ホテル 大阪」[桜ノ宮]

時期に応じて厳選された、3種類のブランドいちごの食べ比べは、毎年好評のメニューとなっている。フレッシュいちごや、アイス、チョコレートを組み合わせて、自分でミニパフェを作ることもできる。約30種類のいちごスイーツのほか、帝国ホテル伝統の「ポテトサラダと蟹のオープンサンド」などの軽食も取り揃える。
場所:1階ブフェ&ラウンジ「ザ パーク」
期間:〜5月31日
料金:(平日)6600円、(土日祝)7200円
■ イタリアの伝統菓子を自分流に「DIY」
「コンラッド大阪」[中之島]

同ホテルのスイーツビュッフェの代名詞ともいえる「DIY」。今回は、イタリア・シチリア島生まれのスイーツ「カンノーリ」を使って、「生のいちご」のほか、ピスタチオなどを自由にトッピングできる。ほかにも、15種類のいちごスイーツには、イタリア国旗を彷彿とさせる、緑・白・赤を使ったスイーツが並ぶ。
場所:40階「アトモス・ダイニング」
期間:〜5月6日
料金:8000円
(2)料理も充実!「ランチ代わり」になる4選
■ 老舗ホテルならではのオールマイティなご馳走
「リーガロイヤルホテル」[中之島]

「ランチ&いちごスイーツビュッフェ」では、「春の庭園」をイメージした12種類のいちごスイーツに加え、肉料理をはじめとする約30種類の料理を用意。キンパ、小籠包、ローストビーフサンドウィッチなど、世界中の料理を取り揃える。シェフが目の前で、ピリ辛担々麺やメキシカンタコスを仕上げるコーナーも。
場所:1階「オールデイダイニング リモネ」
期間:〜5月13日
料金:6831円
■ 今秋閉館…最後の「いちご」は連日満席!
「ANAクラウンプラザホテル大阪」[梅田]

「お花畑」をイメージした写真映え抜群のビュッフェ台には、ショートケーキやミニパフェなどのいちごスイーツのほか、食事系メニューも豊富にラインナップ。ホテル名物のカレーや、アツアツが提供されるパスタなど、ボリューム満点だ。平日は時間制限なし&4名利用で1名無料となる、太っ腹具合も魅力(土日祝は90分制)。
場所:1階「カフェ・イン・ザ・パーク」
期間:〜5月18日
料金:5800円
■ 甘い×辛いの組み合わせで、無限に食べられる
「センタラグランドホテル大阪」[なんば]

「いちごスイーツ」と「本格タイ料理」が同時に楽しめる、タイ発の同ホテルならではの食べ放題。甘い、辛いを繰り返すことで、無限に食べることができる。お皿に可愛く盛り付けしやすい、ミニサイズのいちごスイーツなど25種類以上に加え、タイを代表する、餅米とマンゴーを合わせたスイーツ「カオニャオマムアン」も楽しめる。
場所:2階タイ料理「スアンブア」
期間:〜5月6日
料金:6500円
■ 地上147mからの眺望…春の食材が勢ぞろい
「スイスホテル南海大阪」[なんば]

ホテル最上階に位置するレストランでは、大阪市内を一望の景色とともに、いちごや春キャベツ、桜えびなど「春の食材」をふんだんに使った、料理&スイーツを味わえる。サフランライスのサラダにいちごを合わせるなど、料理にもいちごを使用する。そのほか、海老チリやタイカレーなど、本場のレシピで仕上げる世界の料理も。
場所:36階「テーブル36」
期間:〜5月31日
料金:(平日)5900円、(土日祝)6900円
(3)豊富な「いちごスイーツ」にこだわる3選
■ 進化する「元祖いちごビュッフェ」5月は?
「ホテルニューオータニ大阪」[大阪城公園]

『大阪・関西万博』にちなみ、世界各国の名物スイーツといちごを組み合わせた今年。5月6日までは、パリ、ニューヨーク、韓国がテーマのいちごスイーツに加え、通常1ピース1404円で販売される「新スーパーあまおうショートケーキ」など、ホテルの名物ケーキが並ぶ。
5月7日からはメニューが一新。いちごに旬のメロン、マンゴーが加わり、3種類のショートケーキの食べ比べも登場する。
場所:ロビィ階ティー&カクテル「SATSUKI LOUNGE」
期間:〜5月25日
料金:(平日)6500円、(土日祝)7200円
■ 関西で最長!半年間いちごを届けたビュッフェ
「インターコンチネンタルホテル大阪」[梅田]

広報担当者が「あえてセイボリーは少なめで、純粋にクオリティの高いスイーツを楽しんでもらいたい」と話す、いちごスイーツが自慢のビュッフェ。3日間かけて仕上げる「ザッハトルテ」や、ビュッフェのメニューとして出すところは少ないくらい手間がかかる「シャルロット」など、丁寧に作り込まれたスイーツ約20種類が並ぶ。
場所:20階「ノカ ロースト&グリル」
期間:〜6月15日の金・土・日曜日・祝日
料金:5900円(別途サービス料)
■ 独自性ピカイチ!51階が物語の世界に染まる
「アートホテル大阪ベイタワー」[弁天町]

万博会場への乗換駅として盛り上がる、JR「弁天町駅」直結の同ホテル。AIで生成した幻想的なケーキなど、毎回独自性が高いスイーツビュッフェを開催する。今回は、「うさぎが贈る秘密のギフトアトリエ」をテーマに、ウサギやプレゼント、花束をモチーフにした、物語の中に入り込んだような世界観のいちごスイーツが展開される。
場所:51階「スカイビュッフェ51」
期間:〜5月11日
料金:(平日)4500円〜、(土日祝)5000円〜
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