「アートの入り口に」京都の異次元スタバ、店内作品を大幅変更

スターバックスコーヒー 京都BAL店
「アートが楽しめるスタバ」として知られる、商業施設「京都BAL」(京都市中京区)内の「スターバックスコーヒー」。2019年にオープンした同店が昨年5年目を迎え、今年に入ってから展示作品のおよそ半数が入れ替わった。
現在日本に約2000店舗を展開する「スターバックスコーヒー」。ここ「京都BAL店」は、同社と店内空間を手掛けた「SANDWICH」代表の名和晃平(なわ・こうへい)氏が持つ「未来をつくる若者の支援」への共通の想いから誕生した。

同店は「若手アーティストたちの共同アトリエ」をテーマにデザインされ、京都にゆかりのあるアーティストの作品が店内随所に展示されている。若手アーティストの持つユニークな感覚やエネルギーが伝わる作品をジャンルやテーマを統一せずにセレクトしているといい、名和氏は「この世代よりもさらに新しい世代の人や美大を志す人にとってアートの入り口になれば」と語る。



2024年で5周年となった同店では「新たな5年」を迎えるにあたり、2025年1月中旬に、約70点のアートのうち、半数となる35点を入れ替え。なかでも目を引くのが、入口付近に展示された大和美緒氏の「BREATH 20」だ。キャンバス一面に施された赤いドットは、赤い絵の具をシャボン玉のように膨らませて呼吸の力で描いた絵画となっている。
名和氏は「ふだんアートはギャラリーや美術館で守られているが、もっと身近に感じられる場所になれば。BAL店には高校生や大学生をはじめさまざまな年齢層のゲストが来店する。今ここにある作品の作家が同じ時代を生きる同時性こそが現代美術の醍醐味。若手アーティストの活躍をリアルタイムに感じてほしい」と語る。

また同店では、1カ月ごとに店内1つのアートをピックアップし、それを表現したカスタマイズを施してドリンクを提供する独自サービスを実施。3月は、藤本純輝氏の作品「花瓶の花」をイメージしたアートコーヒーが登場予定。展示された作品は購入も可能。同店の営業時間は11時〜夜8時。


取材・文・写真/宮口佑香
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