2カ月後に迫る「大阪・関西万博」…会場内販売グッズを続々発表

「MARUZEN JUNKDO」ストアの外観
開催まで約2カ月となった『大阪・関西万博』(4月13日開幕)。パビリオンや出店フードなどの詳細が続々と明らかになるなか、「丸善ジュンク堂」「JR西日本」「大丸松坂屋百貨店」「近鉄百貨店」の4社から、会場内で販売される限定グッズが発表された。
■ 4社が一斉に発表、その詳細は?

会場の東ゲートそばにストアを構える「丸善ジュンク堂」は、世界に誇る文化として漫画を活用し、『うる星やつら』や『ドラゴンボール』などの人気5作品とのコラボグッズを製作。ほかにも昨今人気の「たまごっち」と万博公式キャラクター「ミャクミャク」のコラボぬいぐるみ(各2750円)やクッション(4400円)、さらに万博の大屋根リングを模型にした「The Grand Ring」(3万3000円)を販売する。

同じく東ゲート側に出店する「大丸松坂屋百貨店」は、古典的な外観モチーフにこだわり、商品は話題のアーティスト×伝統工芸をかけ合わせて人形やガラストレーなどを開発。そのほか、アパレルブランド「ジェラートピケ」×「ミャクミャク」のルームウェアや、デパ地下スイーツを万博仕様でスタンバイ。

「JR西日本」は、鉄道をモチーフにした内観デザインで店を構え、カードケース(7600円、限定デザインの電子機器ICOKA付き)や、神戸発のベビー・子ども関連ブランド「ファミリア」とのコラボ商品を揃える。さらに、全国の土産事業者と協力し、「白い恋人」(北海道)や「生もみじ」(広島)など日本各地を代表する土産を自身でセレクトして組み合わせる「万博オリジナルBOX」(2700円)も登場。

そして「近鉄百貨店」では、全国各地の工芸品を扱う奈良の企業「中川政七商店」と「ミャクミャク」がコラボしたふきん(880円)や豆皿(1650円)をはじめ、ストアオリジナルのミャクミャクぬいぐる(Sサイズ3740円)やテンガロンハット(3740円)までが店頭に。百貨店ブランドや関西地域の銘菓とのコラボ菓子も並ぶ。

公式ライセンス商品はオフィシャルストア4店舗と、会場内のサテライト店舗4店舗で、また来場者向けのオンラインサイトでも購入可。内容の詳細は、今後順次公開される。
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