大阪・難波で冬の味覚の王様「カニ食べ放題」豊富な味変バリエ

お洒落に盛り付けられた紅ズワイガニも食べ放題
冬のグルメと言えばやはり、味覚の王様「カニ」。蒸した「紅ズワイガニ」をメインに、カニを使った和・洋・タイ料理、さらにスイーツなど合わせて60種類以上が食べ放題のディナービュッフェが、大阪難波駅すぐの「センタラグランドホテル大阪」で開催中だ。
同ホテル内にある、シーフードレストラン「エンバシー・オブ・クラブ」は現在、至るところにカニのモチーフが施されている。そんなとことん「カニ推し」の空間で開催される今回のブッフェ。まず目をひくのは、ブッフェ台におしゃれかつ豪快に盛り付けられている「蒸し紅ズワイガニ」だ。

カニと言うと、「和食」のイメージが強いが、さすがここはタイ発ホテル。カニに合わせるタレは、定番の三杯酢、マヨネーズといったものがある一方で、スイートチリソースや、チリマヨソースなどスパイシーな特製ディップソースもスタンバイ。さらに和、洋、タイ料理の好きな食べ放題メニューに「追い蒸し紅ズワイガニ」を投入することで、自分の好みに合わせたオリジナルメニューを楽しむこともできる。

カニ料理としては「蟹の天ぷら」「蟹のキッシュ」「蟹のグラタン」「蟹玉中華餡掛け」「蟹の生春巻き」など、和洋中の各種メニューが揃う。さらにタイのカニ料理の定番、「世界一おいしいカレー」ともいわれる「プーパッポンカリー」も登場。蟹を卵とカレーで炒め、スパイスと蟹の旨味が溶け込んでいる。

カニ料理以外にも、「トムヤンクン」「パパイヤサラダ」「鶏肉カシューナッツ炒め」などの本格タイ料理、「にぎり寿司」「ブリしゃぶ」「角煮」などの和食、さらにオリジナルのデザートまで幅広く楽しめる。

日本海側の街に足を伸ばす時間ない…という人も大阪の街中で、今が旬のカニを2時間たっぷり堪能できる。「紅ズワイガニと蟹料理食べ放題ディナービュッフェ」は、3月31日まで金・土・日・祝日に開催。時間は夕方5時30分~夜10時までの2時間制(最終入店20時)。料金は8200円 、4〜12歳は4100円(3歳以下は無料)。
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