大阪駅直結の「梅田でいちご狩り」！人気企画が今年もスタート

2025.2.1 11:00

いちご狩りで食べられる栃木の「とちあいか」

(写真7枚)

百貨店「阪神梅田本店」（大阪市北区）のバレンタインイベント『阪神のいちごとチョコフェス２０２５』が、２月１４日まで開催中。１月２９日からは８階「ＥＮＪＯＹ！いちごテラス」にて、同百貨店の人気イベント『梅田でいちご狩り』（要予約）がスタートした。

バレンタイン催事は、他百貨店との差別化を図るべく、７年前から「いちご」にフォーカスを当てている同百貨店。

「都会でも気軽にいちご体験を」との思いから始まった同イベントでは、「まりひめ」（和歌山県）や「とちあいか」（栃木県）、そして毎年人気の白いちごの「淡雪」（奈良県）などのブランドいちご６品種の中から、好みの５種をセレクト。専用カップを片手に冷蔵ケースから爪楊枝でピックアップしていくスタイルだ。

8階｢いちごテラス｣のいちご狩り会場

イベントのマーケンティング担当・石田佳弘さんは「今年は毎年特に人気がある品種だけを集め、２Ｌサイズの食べ応えある立派なものだけを厳選しています」とコメント。

また、同フロアには人気フォトスポット・巨大いちごのオブジェをはじめ、今年から新しく「ぬい活」スポットも設置。ほかにも、いちごの作家作品やアイテムが並ぶ「いちご目線」などの展示も同フロアで２月４日まで開催と、食べて見て買って楽しめるいちご尽くしのバレンタインイベントに。

昨年好評だったいちごフォトスポット

「推しのぬいぐるみとぜひ」と担当者さん。ぬい活スポットも８階「いちごテラス」に

『梅田でいちご狩り』の場所は８階催事場で、参加の際は阪神オンラインショッピングを要確認（参加費：５４０円）。そのほか１階「食祭テラス」、各階イベントスペースなどでも、２月１４日までバレンタインイベントが開催中。

阪神梅田本店

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