「パワーワード連発」渡辺直美演じるギャル、プリクラで登場

2025.1.16 20:00

『おむすび』第74回より。三花（写真右、松井玲奈）と話す歩（左、仲里依紗）（C）NHK

(写真2枚)

平成元年生まれのヒロイン・米田結（橋本環奈）が栄養士を志す連続テレビ小説『おむすび』（ＮＨＫ朝ドラ）。１月１６日放送の第７４回では、結の姉・歩のギャル友だち、アキピーが初登場し話題となった。

東日本大震災が発生し、結（橋本環奈）と姉・歩（仲里依紗）は自分たちにできることはないか思い悩む。靴職人のナベさん（緒形直人）から「ギャルやったら、ギャルにしかできんことせえ」と言われた歩は、岩手出身のギャル友だち・アキピー（渡辺直美）の存在を思い出す。

そんななか、結は支援栄養士として東北で活動した友人・カスミン（平祐奈）から、被災地の状況を聞く。専門学校時代、結の提案で炊き出しをおこなった経験が現地で活かされたという話を聞き、結はカスミンへの尊敬とともに複雑な思いを抱くのだった。

https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1879668895277363220

今回の放送では、渡辺直美演じる歩のギャル友達・アキピーがプリクラで登場。「唯一無二の鬼ギャル、アキピーやろ」「自慢しとったやん、わんこそば２００杯食ったって」「今盛岡でギャルサー仕切っとんやて」など、断片的ながらインパクトのある情報が明らかに。

Ｘ（旧ツイッター）では「アキピー」がトレンド入りし、「アキピー、わんこそば２００杯はなかなかの強者」「パワーワード連発」「アキピー出てくるの楽しみ！」など期待の声が続々と寄せられている。

放送はＮＨＫ総合で朝８時から、ＮＨＫ ＢＳ・プレミアム４Ｋでは朝７時半からスタート。１月１７日放送の第７５回では、１月１７日を迎え、結たちは阪神淡路大震災の犠牲を追悼し黙祷する。

文／つちだ四郎

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