竹雄が退場? 志尊淳の発言に、ファン悲鳴「嫌だぁああ!!」

『らんまん』第52回より。驚く竹雄(右、志尊淳)と万太郎(左、神木隆之介)(C)NHK
土佐の酒屋「峰屋」の跡取り息子として生まれた主人公・万太郎が、植物学者の道にまい進する連続テレビ小説『らんまん』(NHK朝ドラ)。同局の情報番組『あさイチ』に万太郎の相棒・井上竹雄役の志尊淳が出演し、今後の展開に触れるシーンがあった。
志尊演じる竹雄は、峰屋の番頭の息子として生まれ、幼い頃から万太郎(神木隆之介)の世話をし、大人になった現在は「相棒」として万太郎をサポート。万太郎が植物学を学ぶため土佐を出た際もともに上京し、時には自分の立場に悩みつつもよき理解者として万太郎を支えている。
作中の印象的なシーンとして、印刷所で働き始めた万太郎に対し、竹雄が複雑な心情を吐露する場面を挙げた志尊。峰屋の当主として育った万太郎が、印刷所で身体を酷使することに心を痛めた竹雄が「わしは悔しいがです」と涙を流すシリアスな場面だが、台本ではもっとコミカルなシーンだったという。
志尊は「竹雄にも葛藤があって、ただただ良い人で支えてるんだってだけにしたくなかったんです」と自身の役柄を分析。「台本では、いつものじゃれ合いで言い合っているくらいの雰囲気だったんですけど、実際にやってみたらすごく感情が昂ってしまって」と振りかえった。
また、「プレミアムトーク」にゲスト出演をすると作中で「退場」してしまうというジンクスがある同番組。MCの博多大吉が「もう今後出番がないんじゃないかっていう・・・」と指摘すると、志尊は「それで言うと・・・まあ、合っているかもしれないです。だからこそ1週1週を大事に見てもらいたいなって思いがあります」と意味深発言をし、スタジオを騒然とさせた。
放送後、SNSでも「竹雄ぉぉぉぉ」「志尊淳くん、爆弾発言」「竹雄退場フラグ・・・? いやだあぁぁ」など、驚きや竹雄の今後について悲鳴をあげる視聴者が続出していた。
放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。土曜日はその週の振りかえり。
文/つちだ四郎
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