大阪で恒例「ネモフィラ祭り」、 今年は夕日との絶景コラボも
2023.3.12 14:00

今年の『ネモフィラ祭り』では、夕日との絶景コラボも楽しめるという(写真はイメージ)
(写真5枚)
大阪湾を一望できる「大阪まいしまシーサイドパーク」(大阪市此花区)で、青い花が一面に咲き乱れる人気イベント『ネモフィラ祭り2023』が4月7日より開催される。
約100万株の青色の小さな花・ネモフィラと広大な海、そして空という3種の青色が織りなす絶景は、ピクニックを楽しむ若いカップルからファミリー層まで幅広く人気を博している。
今回は、4月29日から5月6日までは日没にかけてのロング営業が実施され、「日本の夕日百選」にも選ばれた舞洲の夕日と、オレンジ色に照らされ紫に輝くネモフィラの姿を楽しめるという。
ほかにも、桜やチューリップとネモフィラのコラボゾーンが設置されたり、公式キャラクターの妖精「ネモにゃん」がネモフィラ畑に隠れたりするなど、この季節ならではの試みもいっぱい。
また、空からネモフィラ畑を見渡せる定番の「遊覧ヘリコプター」をはじめとするアクティビティ(別料金)も人気で、園内の物販イベントでは「ネモにゃん」オリジナルグッズや花をイメージした青いソフトクリームが販売される。
期間は5月7日まで。時間は朝9時から夕方5時まで、土日祝・GWは夕方6時半まで(最終日は5時半まで)。料金は大人1300円、子ども(4歳から小学生)600円。
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