なにわ・高橋、地元大阪での舞台挨拶に喜び「ボク=梅田なんで」

2023.3.5 17:30

映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の舞台挨拶に登壇した高橋恭平(5日・大阪市内)

(写真1枚)

アイドルグループ・なにわ男子の高橋恭平が3月5日、「大阪ステーションシティシネマ」(大阪市北区)にておこなわれた、主演映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の舞台挨拶に登壇。地元・大阪での舞台挨拶で喜びを噛み締めた。

高橋演じる陸上部のエースで学校一のイケメン・千輝彗(ちぎらすい)と、女優・畑芽育(はためい)演じる失恋したばかりのヒロイン・如月真綾(きさらぎまあや)による「秘密の片思いごっこ」を描いた同作。

久しぶりに大阪に帰ってきたという高橋は、「(以前は)この映画館で実際に席に座って見ていたので、舞台に立てているのがうれしいですね」と感慨深い様子。さらに、「『ボク=梅田』っていうくらい梅田のどこかしらにいたので、久々やな、この空気!って。関西やあ〜、と身に染みてますわ」と大阪愛を爆発させた。

イベントでは『関西ならでは』を発表するコーナーがあり、高橋は「メンバーが新しい服買ったりしたらリーダーの大橋がまず、『どこの?いくらなん?』って値段を聞いてくるんですけど、それが関西人っぽいなって感じますね」と、自身が所属するアイドルグループ「なにわ男子」リーダー・大橋和也のエピソードも披露。

最後は、「出演者みんな人見知りやったんですが、徐々に仲を深めていったので、2回目以降はそこの雰囲気にも注目して観て欲しい」と、単独初主演である同作をアピールした。映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は、現在公開中。

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