千原ジュニア主演ドラマ、内容に自信「コンプラの時代に特異」

2023.3.2 07:00

『新・ミナミの帝王』22作目のキービジュアル(C)カンテレ

(写真2枚)

千原ジュニア主演ドラマ『新・ミナミの帝王』(カンテレ)の22作目となる『銀次郎の新たな敵は神様!?』が、3月25日に放送される。

「ミナミの鬼」と恐れられている金貸し・萬田銀次郎(ジュニア)と、その舎弟・坂上竜一(大東駿介)のコンビを中心に、欲望とカネに翻弄される人々の姿をスリリングに描いたヒューマンドラマ。今回は、救いを求める人々に忍び寄る宗教団体の化けの皮をはがすべく、銀次郎が鋭く切り込んでいくストーリーとなっている。

ジュニアは「世間をにぎわせているニュースをギュッと濃縮した感じで、非常に見やすくて距離感の近いお話になっている」とコメント。さらに「コンプライアンスだなんだと言っているこの時代に、『違法の金貸し』を主人公にしているという点でも、ほかにはないとても特異なドラマになっているかな」とアピールした。

また、バディを組む大東は「まさに、今の日本を切り取ったようなドラマになっているかなと思います」と語った。同ドラマは3月25日・昼2時57分から放送される(関西ローカル)。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本